ついに、政府が「豚コレラの感染対策」にワクチン接種を決めたそうです。
結果論ですが、なぜ、こんなにもワクチン接種が遅くなってしまったのだろうか、と思います。
おそらく、
・ワクチン接種をすることで非清浄国になることを避けたかった
・和牛に続く輸出品に豚を育てたかった
・欧州での和食ブーム戦略に停滞させたくなかった
ことがワクチン接種に踏み切れなかった原因でしょう。
ちなみに、報道によると、清浄国と非清浄国では、
・清浄国から清浄国へ豚を輸出できる
・非清浄国からの輸出を拒否できる
という違いがあるそうです。
確かに、農水省がワクチン接種に踏み切れなかったことは、歴史を振り返れば、感情的には理解できます。
日本では、豚コレラが1992年に確認され、ワクチン接種などで2007年に豚コレラウイルスを完全に封じ込めて、2015年に国際機関にようやく「清浄国」と認められたのです。
ワクチン接種をすることで、清浄国に戻るまでの時間を考えて農水がワクチン接種を躊躇してしまったのでしょう。
それにしても、台風15号の被害による千葉県の停電の長期化問題もそうですが、近年の政府の初動対応が遅いように感じます。
口蹄疫の時に、民主党政権を非難しまくったメディアも今回の豚コレラや停電長期化については、あまり追及していないように思います。
政権が長期化し、巨大権力を持つと、日本はどんどんおかしくなってしまうのかな、と危惧してしまうこの頃です。
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