「喫茶室ルノアール」(現在東京、神奈川、埼玉に112店舗)などを展開するコーヒーチェーンの銀座ルノアールが、2019年5月30日に、「2020年4月からグループ全店舗で店内での「紙巻たばこ」を禁止する」と発表したそうです。
BuzzFeed Japanの2019年5月30日の報道によれば、
・紙巻きたばこ禁止は、2020年4月に全面施行される「改正健康増進法」に基づいたもの
・従業員の健康に配慮するため
・「加熱式たばこ」のみを喫煙席で吸うことができる
・改正健康増進法では「紙巻たばこを扱う店舗」では飲食不可の喫煙ブースの設置を義務付け
・ルノアールではブースは設けない
・改正健康増進法では、加熱式たばこは「当分の間」、専用の喫煙席であれば飲食可としている
・ルノアールは「吸う人、吸わない人が共に快適な空間で飲食しながらくつろいでいただく」を基本スタンスにしている
・一部の全面禁煙店舗を除き、禁煙・喫煙の完全分煙化を進めている
ということのようです。
先日、仕事仲間たちと食事をした後、打ち合わせをする場所を探して、少し街をうろうろしました。
パソコンを広げて打ち合わせをする都合上、
「ゆったりしたスペース」
「できれば電源がある場所」
「しっかり分煙されている」
という観点で探しました。
この条件だと、ドトール、ベローチェなどの喫茶店は、スペースが狭く、タバコ臭もきついので、除外されます。
スペース、電源という観点で、ルノアールに行ってみましたが、仕事仲間のひとりが「私以上の嫌煙家」でダメで、最終的には、ファミレス(スタバも候補でしたが客席が無かった)にしました。
つまり、ルノアールは、打ち合わせスペースとして、スペース、電源という点での優位性はありますが、「タバコ問題」で敬遠するケースが、非喫煙者には多いので、このニュースは個人的には朗報です。
現在もルノアールは「分煙」には、一応なっていますが、エリアが分かれているだけで、禁煙スペースといっても、喫煙エリアからのたばこ臭がキツイので、2020年4月以降、加熱式のみOKとなれば、相当、タバコ臭はなくなるでしょう。
ちなみに、「タバコが吸える喫茶店チェーン」のドトールは、店舗を(1)完全禁煙(2)紙巻、電子たばこ(3)電子たばこのみ、の3種類にわけると発表しているそうです。
「飲食不可の喫煙スペースを設ける」のは、ドトールの場合、スペース的にも難しかったのでしょう。その結果、「店舗を区分けする」という手段に出たわけですが、ルノアールの場合は、「紙巻きたばこ族を排除」することになるので、顧客層の多くが「喫煙者」であったことを考えると、吉と出るか凶と出るか興味深いですね。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ647号より)
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