安倍首相が、“「已まない」”(やまない)が読めなかった?!疑惑があがっているそうです。
“事件”が起きたのは、2019年4月30日の「退位礼正殿の儀」。
安倍晋三首相は、「国民代表の辞」を読み上げた時に、
「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません」
と原稿を読んだそうなのだ。
官僚が作成し用意した原文は、
「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願って已みません」
だったそうです。
動画で、確認すると「あられますことを願って」まで進んだところで一瞬口ごもって、「あらせられますことを願っていません」と読み上げているそうです。
また、2017年1月24日の参院本会議では、安倍首相は、
「訂正でんでんという指摘は全く当たりません」
と答弁したそうです。
もちろん、これも官僚が用意した原稿は「云々」(うんぬん)。
“うんぬん”が読めず“でんでん”と読んでしまったのでしょう。
個人的には、私は、たまたま、この安倍首相が「誤読」したと思われる2つの事例は読めるのですが、恥ずかしながら、15年ほど前まで「喫緊」(きっきん)が読めませんでした。
だから、言葉狩りのように、わーわー非難するようなことはしたくないです。
ただ、立場のある人が「正しく漢字を読めない」、「正しく熟語の言いを知らない」というのは、「案外語彙力に乏しいのね」と心の中では感じるものです。
話題は変わりますが、大学の同期からひさびさに電話がありました。
リアルに話すのは、7~8年前に会った時以来でしたので、びっくりしました。
その時に、少し驚くことがありました。
それは、
「私が本人であることを確認するような会話」
をしてきたからです。
例えば、
・ありがくんが学生時代に犬にかまれたのはどこか
・Aくんが乗っていた車の色は
・大学近くの定食屋の名前は
・・・
などです。
途中から、私は、
「おいおい、どうしたんだよ?!おれ、ありがだよ」
と思わず言ってしまいました。
彼曰く、電話で話す数日前から、PCメールのやり取りが3~4往復あったのですが、
「私のメールアドレスのドメインが“dream”であること」
から、「本当に俺がメールしている相手は“ありがくん”なんだろうか?」と疑問に思ったそうなのです。
確かに、今の時代、ドメインを取得しようとしたら「dream」はまず取れないでしょう。
私が「これは、私がドリームネットというプロバイダー(現在はOCNが事業継承)と20年以上前に契約したからだよ、昔からこのメールアドレスでメールを送っているじゃん」と説明しましたが、それでも、しばらく、「よくわからんけど、ありがくんなんやな」としつこく確認していました。
彼の性格は、学生時代から「石橋を叩いて渡る」タイプだとはわかっていましたが、
・特殊詐欺(オレオレ詐欺)にあった知人の話
・なりすましメール
・クレジットカードの不正利用
などを経験し、すっかり、今の情報化社会が怖くなったそうです。
さらに聞くと、以前は利用していたSNSのミクシィも退会し、Twitter、Facebook、ブログ、インスタ・・・などSNSは一切、登録していないそうです。
携帯メールも「本当に目的の本人に届いているかわからない」から、電話番号からメッセージ可能なショートメールを利用していて、もちろん、LINEは「情報が取られそう」だから登録していないそうです。
1時間ほど話した後、年内の再会を約束しつつ「LINEで俺からメールがあったら、それは俺じゃないから(笑)」とのこと。
冒頭の「安倍首相の誤読疑惑」じゃないですが、今の時代は、発信された情報はすぐに検証しやすいし、ネットで拡散しやすく、ひいては「炎上」へとつながります。
便利な面も多々ありますが、「怖さ」もある社会になった、と大学の同期の彼ではないですが、あらためて感じた夜でした。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ646号より)
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