臨床心理士の田、玉川真里氏によると、「弱気を克服する9つの行動」があるそうです。
ステップとしては
・悩む段階
・考える段階
・決定する段階
です。
《悩む》
1)カレンダーに〇(丸)を付ける
→「今日も〇〇ができた」と自分の頑張りを認め、確認するところから自己肯定感を育てていく
カレンダーの〇が増えることで達成感が得られる
2)「よかった」探しをする
→一日を振り返り「よかったこと」を記録すれば、ネガティブ思考の改善になる
「よかったこと探し」の癖をつけるとネガティブな所ばかりに目を向ける癖がを変えられる
3)意識的に鏡を見る
→自分を認め、他者思考を自分思考に変えるのに効果がある
つまり、自己効力感が高められる
《考える》
4)自分宛の手紙にアドバイス
→「自分に手紙を書いてそれに答える」
(悩みを自分宛の手紙として文章化する)
相談とアドバイスの二役を行うことで、思考の問題点が明確になる
5)「ミラクルクエスチョン」を行う
→自分に問いかけることで、目標が具体化し、行動に移しやすくなる
例:「もしお金や能力が思い通りになるとして、やりたいことが何でもできるなら、自分はどうなりたいか」を自分に問いかける
6)「他者思考でないか」をチェック
→人の望みではなく「本当に自分が望んでいることかどうか」を確認する
7)命軸で考える
→失敗したら命に係わるか否か。命が取られないなら実行する
《決定》
8)「やる、やらない、今はやらない」
→「できる、できない」で判断すると目標から逃げがちになる
9)退路を断つ
→資格試験に申込するなど「せざるをえない」状況を作る
(※プレジデント(2018.7.16号)をもとに編集)
つまり、以上のことから、「勇気が出ない弱気の理由」は、大きく以下の3つがあるということです。
◆他者思考に陥っている
◆目標が漠然としていて一歩が踏み出せない
◆過去の苦い失敗経験や痛い目やひどい目にあった経験
自分の気持ちがはっきりせず「みんながやっているから」「誰かに言われたから」という他者思考で、なんとなく目標を決めても、実現するためにどんな行動が必要なのかわからず、不安になる。
また、過去に苦い失敗経験があれば、「また同じ目に遭うぐらいなら頑張らない」という発想になり、ますます、一歩踏み出す勇気が出ないわけです。
勇気が出ない人は、概して、要求水準が高く、自分に厳しい人が多いそうです。
しかし、自分の弱さを認識できる人は「強くなる伸びしろ」が大きい人でもあるといえるのでしょう。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ600号より)
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