JRの電車は、常に遅れている印象があります。
実際に、JRの遅れを調査している統計データでは、かなりの確率で私鉄よりも遅れているらしいです。
一般的な、JRの遅れの理由は、
(駅や車内放送での印象)
◆人身事故
◆線路内に人が立ち入った。
◆信号機故障
◆車両故障
◆混雑のため
◆急病人発生
・・・
です。
ただ、実際のところは、言い換え的理由もあるようで、例えば、「線路に人が立ち入った」は、「痴漢がありました」の隠語であるのでは?という噂もあります。
有識者の中には、「JRの設定ダイヤに問題がある」と指摘する人もいます。
つまり、ダイヤ上の乗り換え時間が十分でないから、必然的に遅れる。
そして、複数の路線からまたいだ運転が多く、ひとつの路線が遅れると、関係するすべての路線に影響するという具合です。
また、「JRの持つ特有の社内体質」を理由にする人もいます。
JRは、元々は、日本国有鉄道。
つまり、「何かあったら責任を問われる」ということを最大のリスクと捉えます。
要は、「減点が少ないほど良い」というリスク管理の発想です。
一方、私鉄は、「会社利益を減らす」ことが最大のリスクと捉えます。
したがって、「収入や顧客満足度」をどれだけ高めるかの「加点主義」です。
(最近は、私鉄も大企業病、マスメディア、SNS拡散を恐れ、減点主義になっているかも)
それにしても、感覚論ですが、昔より、JRは遅れている気がします。
そのため、業務委託先からの旅費規程では、「出張扱い」にならない顧客訪問でも、自腹で前泊しなければ、極めて怖いです。
少し前のことですが、成田線に乗っていたら「成田エキスプレスが遅れているので、この列車は、この駅で10分待機します」ということがありました。
この時は、余裕を持って出かけていたので、おとなしく(というか他の代替路線もないのでどうすることもできない)車内で待っていました。
別の日に成田線を利用した時も、同じように「成田エキスプレスが・・・」という遅延がありました。
先日、成田空港の国内線を利用する機会があり、成田空港駅を利用しました。
すると、成田エキスプレスの乗車券が帰る専用窓口が、来日された外国人旅行客で長蛇の列になっていました。
注意深く眺めていたわけではありませんが、
・窓口が少ない
・ひとりひとりの処理時間が日本人より相当遅い
・団体客の対応処理に時間が掛かっている
ような感じです。
この風景を見て「成田エキスプレスの遅れの原因は、出発駅での発券遅れか」とわかりました。
成田エキスプレスは、成田空港駅を出発した後、成田に停まって、その後、ノンストップで東京駅に向かう列車もあります。(多くの列車は千葉駅に停まる)
そのため、遅れが出ると、線路上にいる普通列車を待たせる運行です。
その後、成田空港駅に行くと、ホームにも成田エキスプレスの発券機が設置されていました。
しかし、まだまだ、混雑解消にはなっていないのか、「成田エキスプレスの遅れを理由としたダイヤの遅延」は多く発生しています。
発券窓口が外国人で長蛇の列になる更なる理由を調査して、抜本的な対策を取って欲しいものです。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ633号より)
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