2018年7月16日付のテレビ朝日ニュースによると、
「ブッポウソウが消えた!リニア工事中断」
というニュースを報道していました。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180716-00000039-ann-soci
このニュースによると、
◆長野県の天然記念物の渡り鳥「ブッポウソウ」の姿が見えないため、工事を中断している
◆工事を中断しているのは、リニア中央新幹線の関連で進められていた「四徳渡トンネル」
◆保護活動をしている住民によりますと、毎年この工事現場付近の橋で巣作りをしている
◆今年は5月下旬に2組が飛来してきているのが確認されていたが、今年は6月20日頃にはいなくなった(例年は7月下旬までいる)
◆JR東海は7月13日からトンネル工事を中断し、JR東海と村、住民などで協議会を開いて対応を協議する
そうです。
現代社会では、事業活動をするうえで「環境配慮」は必須です。
したがって、「ブッポウソウがいない」という連絡を受けて、工事を一時中断する判断は、良かったと思います。
ただ、協議を開くといっても、ブッポウソウは渡り鳥ですから、例年、7月下旬にはいなくなるそうなので、とられた対策が効果があるかどうかは、来年にならないとわかりません。
2027年にリニア新幹線は、名古屋開業を目指していますが、開業後にこうした「環境影響」が出た場合は、運行を中断するわけにはいかないでしょう。
月並ですが、ルート選定、工事着手前の環境アセスメント、工事中、完成後の環境配慮など、最大限の「環境配慮」をしつつ、経済合理性を追求していくのが現実なので、「あきらめ、割り切り」をして前に進むしかないのでしょうね。
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