2018年4月8日に、平昌五輪スピードスケート女子で女子団体追い抜き金メダルを獲得した菊池彩花選手(30)が現役引退を表明したそうです。
ご存知のように、菊池選手は、橋本聖子選手、岡崎朋美選手といったスピードスケート女子の五輪メダリスト輩出している名門実業団の「富士急」所属です。
引退発表は、富士急スケート部の創部50周年記念祝賀会の席上で明らかにされました。
ネットニュースによると、今後は、(ネットニュースより引用)
「指導者として後進の育成やスケート界発展のために精進していきたいと考えています。
これから日本中、世界中にスケートの楽しさや魅力を伝えていけるようにこれから頑張っていきたいと思います。
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします」
とあいさつしたそうです。
菊池選手の社会人以降の歩みを「超ざっくり」表現すれば、現在の富士急スケート部の監督は、カルガリー五輪のスピードスケート男子500mで銅メダルを獲得した黒岩彰さんですが、現在はスケート部顧問の長田照正さんが、菊池選手をスカウトし、黒岩さんのもとで実力を蓄え、ヨハンコーチが指導するナショナルチームで力を開花させた、という感じなのかもしれません。
長田さんによると、菊池選手がまだ高校生2年生だった2004年12月に、「浅間選抜」で長野県の浅間温泉国際スケートセンターに行ったときに、
「すごく身体が大きくて、背が高くて、長距離的な氷を上から下に押す滑りをしていた」
菊池選手に目が留まります。
・進路は決まっていない
・日本人離れしたオランダ人の滑りに似ている
・4、5年掛けたらどうにかなりそうだ
・黙々と一人で滑っていて練習熱心な所が良い
・ヒザも腰も高くて、滑りは、すべてダメだった
と感じて、スカウトしたそうです。
菊池選手は身長170センチと体格には恵まれていますが、佐久長聖高校時代は、超高校級という成績を残していないため長田顧問がスカウトしなければ、「金メダリスト」はもちろん「オリンピア」にもなれなかったかもしれません。
菊池選手のエピソードとして私が個人的に好きなのは、
・佐久長聖高校まで往復3時間半かけて通学していたこと
・2016年夏に氷上トレーニング中の転倒・接触で、右足を大怪我し復活したこと
です。
菊池選手の実家のある南相木村と佐久長聖高校のある佐久市は、往復で約70キロあり、高低差が約400mもあります。(おそらく往路は下り基調、帰路は上り基調)
菊池選手は雨の日も1日に休まずに、自転車通学をやり切ったそうですから、「並外れた努力ができる才能の持ち主」です。
また、大けがを負った後のリハビリ中も弱音を吐くことなく、必死に復帰を目指したそうです。
やはり超一流のスポーツ選手には、凡人と違った先天的な「才能」がベースにあることは間違いないですが、才能に溺れることなく、練習に励む姿は、尊敬してしまいます。
「練習嫌いの一流選手」がいたとしたら、ファンとしては、少しシラケてしまいますね。
それと、これは男性目線かもしれませんが、私見ですが、菊池彩花選手は、平昌五輪に出場した日本人の女子アスリートの中では、一番美人選手だったと思います。
しかも、女優の木村文乃さんにかなりそっくりで、お二人とも1987年生まれの同学年です。
「引退=寿退社」だと、ちょっと寂しすぎましたが、菊池選手は「後進の指導をする」とのことなので、大会など公の場で、お目にかかる機会はまだありそうです。
経験を生かしてた指導と才能ある選手の発掘にこれからは期待したいです。
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