先日、東京地検特捜部は、斉藤容疑者が経営する「ペジーコンピューティング」が経済産業省所管の国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から2013年度に助成金約4億3千万円をだまし取ったとして逮捕した事件が報じられました。
週刊誌ネタだと、麻生財務大臣は、「詩織さん性的暴行疑惑」で話題になった元TBSワシントン支局長の山口敬之氏を通じて紹介され、斉藤容疑者のことを「斉藤先生」と呼んでいたそうです。
だまし取ったとされる、助成金や優遇融資名目で認められた公的資金は100億円を超えるそうで、特捜部は逮捕の容疑となった助成金以外にも不正がないかを調べ、かつ、ペジーコンピューティング社の創業直後から巨額の公的資金が流れ続けた経緯について解明を進めているそうです。
もしかしたら、特捜部は、政治家や官僚としても、関与していた人がいないか、調査をする方針なのでしょう。
話は全く変わりますが、12月16日に、京都大学数理解析研究所教授を務める望月新一氏が数学界の難問「ABC予想」の証明を行ったとされる論文が、国際的な数学の専門誌である「Publications of the Research Institute for Mathematical Science」(PRIMS・京都大学数理解析研究所刊行)に掲載される見通しであることが報道されました。
「ABC予想」をその後、いろいろと調べてみましたが、さっぱりわかりません(汗)
ともかく、「数学界の難問」で、望月教授は、2012年に解明していますが、その後、他の研究者達が検証を続け、その作業に約5年かかったわけです。
望月教授は、現在48歳で、当時、42~3歳ですから、数年早い40歳未満で発表していたら、数学界のノーベル賞といわれる「フィールズ賞受賞」は確実だったのでしょう。
それにしても、フィールズ賞に年齢制限があるのも、なんだか、変ですね。
私もそうですが、ネットの世界では「望月教授の経歴」が注目されています。
◆1969年3月生まれの48歳
◆東京都出身
◆16歳でプリンストン大学に入学し、19歳で数学科を卒業
◆プリンストン大学大学院の数学科博士課程に入学し、23歳で博士号を取得
◆1994年に京都大学数理解析研究所の助手に就任
◆27歳で助教授となり、32歳で教授に就任
という経歴ですが、いわゆる「飛び級で博士号を取得した超天才」です。
よく、23歳での博士号取得者を京都大学は、招き寄せられたものだよな、と思います。
ネット情報だと、望月教授は、あまりマスメディアには、積極的でないようで、一般の世間的には存在があまり知られていませんでしたが、今回の業績で、一躍、注目を集めることは間違いないでしょう。
ちなみに、新潟大学医学部を卒業し、医師免許を取得し、アメリカに留学して、スーパーコンピュータの開発会社の経営者に転身した斉藤容疑者(49歳)と京都大学の望月教授(48歳)は、驚くことに、いずれも独身です。
ひと昔前なら、これほどの経歴を持つおふたりなら、まわりが釣り合いの取れた年頃の女性を結婚相手にじゃんじゃん紹介していそうですが、今の時代は「世話焼きおばさんやおじさん」はいない時代なのかもしれないですね。
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