2017年12月9日の早朝にふと目が覚めて、スマホでネットニュースを見たら、「大谷選手エンゼルス入団へ」の報道があり、すっかり目が覚めました。
私がそのニュースを見たとき、そのニュースが配信されてから、また20分も経っていないのに。すでに、コメントが100件ぐらいあり、世間の関心の高さと、土曜日なのに、こんなに早く(確か朝4時台)から起きている人が多いことにびっくりしました。
米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のアナハイムにあるエンゼルスタジアムの入団会見をみましたが、スーツの上から羽織った真っ赤なエンゼルスカラーのユニフォームは、すでに大谷選手に馴染んでいるようにみえました。
スターは、何を着ても、似合います。
注目された「入団理由」ですが、
(以下、引用)
「本当にたくさんの球団の方々にお話をさせていただく機会をいただいて感謝していますし、エンゼルスだけではなくて、僕にお話をいただいた全球団に感謝しているんですけれども、その中でミーティングを行って、本当に何かエンゼルスに縁みたいなものを感じたので、本当にいい球団だなと思って、お世話になろうと決めました」
(引用ここまで)
とマスメディアや世間が知りたかった、「西海岸の球団だから」とか「大都市の球団でないから」とか「DH制があるから」といった理由は大谷選手の口からは出ませんでした。
一方、ビリー・エプラー・ゼネラルマネジャー(GM)は、記者から、「組織として大谷選手のような(二刀流の)選手を養成しようと考えた一番の理由は何でしょう」と聞かれ、
「大谷選手とどのような関わりを持っていきたいかを説明しました。何よりも我々のファミリーに迎える際には全体の計画、どういうことを考えているかをまず伝えました」
と答え、
マイク・ソーシア監督は、「これからどのような形で大谷選手を監督として使っていこうと思いますか」と問われ、
「やはり大谷選手には何よりも二刀流で行ってもらいたい、そういう形で今後も進めていくと説明している通りです」
と答えています。
このやり取りの様子からは、詳細の起用法は、わかりませんが、エンゼルスは、
◆二刀流を前提とした起用法
◆DH制のあるに北海道日本ハムファイターズのような起用法
を計画しているのでしょう。
その他にもメディア情報では、「外野手として起用する計画はない」、「先発6人制を視野に入れている」ともソーシア監督は発言しているようなので、ファーターズ時代のように、週3~4日はDH、2~3日が投手としての調整日&先発、という起用なのかもしれません。
それにしても、大リーグは「先発投手の球数100球」、「先発ローテーション4人制」が主流です。
私見ですが「先発ローテーション4人制」は、体力的な問題よりも、「絶対的な先発4人柱」がいない限り、つまり、飛びぬけた先発陣4人揃えられない場合、「6人制」で回した方が、「短期家戦ではない長いシーズンをムラなく勝つため」には、うまう行くと思います。
また、「6人制」にすることで、「100球制限」にこだわらずに「120球」ぐらい投げさせれば、トータル的に、投手のやりくりも無駄がないと思います。
大谷選手の加入で、「先発投手6人制(中5日制)」をエンゼルスが年間を通して採用し、実績が出れば、大リーグ野球の改革にもなる出来事です。
ダルビッシュ投手や田中将大投手、前田健太投手など海を渡った日本人投手は、優秀ですが「中4日と中5日」では、まったくパフォーマンスが違います。
そのため、ヤンキースは、今シーズン、田中投手を中5日で回した時期もあり、結果が出ています。
大谷選手の「二刀流」も楽しみですが、チーム事情によっては「先発6人制」をスタンダードにする球団が出てくるとしたら、画期的なことで、それにも注目したいと思います。
【好評発売中!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ7つの思考法』(パブラボ刊)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434176552/bloglogcom-22/ref=nosim/
【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】↓
(パソコンでアクセスしている方)