16日放送の「真相報道バンキシャ」を見ていたら、山梨県富士吉田市にある「富士急ハイランド」のジェットコースター「ド・ドドンパ」がコースを逆走して停止するトラブルが発生(16日午後2時50分ごろ)したと報じていました。
その後の各メディアの報道によると、
◆乗客は7人で、けがはなかった
◆逆走原因は、車両の下にある「主車輪」と呼ばれるタイヤ20本のうち、1本がパンクして減速した
◆高さ約49メートル、直径約40メートルのループを昇りきれずに逆走し、ループ手前のカーブで止まった
◆従業員が車両を手で押して安全な場所まで動かし、乗客全員を降車させた
◆「ド・ドドンパ」は、2001年に開業した人気アトラクション「ドドンパ」を改良したもの
◆スタートから1.56秒で時速180キロに到達するのが特徴
◆15日に営業運転を開始したばかり
だという。
テレビのニュースを見ているときのうろ覚えなので、正確ではないですが、確か、営業開始前のメディア向けの試乗会でも、逆走などのトラブルにはならなかったが、走行中にタイヤのパンクが発生したらしい。
富士急ハイランドは、老舗遊園地ですから、新しいアトラクションの設計はもちろん、妥当性確認を十分に実施したうえで営業開始を決定しているでしょう。
しかし、短期間に2回もタイヤのパンクが発生するようでは、「想定外のトラブル」であり、「なぜ、タイヤがパンクするのか」しっかりと検証して、安全性を再検証するまで、営業再開は延期するべきでしょう。
素人考えですが、
・スタート直後に時速180キロに達する超過速度
・外気温が30度を超えたときのタイヤの空気圧
といった点がタイヤに想定以上の負荷をかけ、パンクしているのかもしれません。
ジェットコースターの事故といえば、2007年5月5日に発生した大阪府吹田市にあるエキスポランドのジェットコースター「風神雷神Ⅱ」の事故を思い出します。
確か、あの事故も、ゴールデンウィークに合わせて新アトラクションの営業開始を始めたばかりの事故だった。
富士急ハイランドの「ド・ドドンパ」も7月の3連休、夏休みと客足が増えるタイミングに合わせて、スケジュール的な焦りがあったとは思いたくないですが、しっかり、事故原因を検証して再発防止に取り組んでほしいと思います。
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