2017年7月16日付の産経新聞が、
(以下引用)
「自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は16日のフジテレビ系「新報道2001」で、安倍晋三首相の人事について「『お友達』か、同じ思想を持っている人か、イエスマンかの3つのパターンだ」と批判した」
と報じていました。
記事によると、村上氏は、
◆8月3日に予定している内閣改造・自民党役員人事について「違う考え方の人を入れなければ、自民党の政治の幅ができない」と強調した。
◆自身が入閣を打診された場合については「自分の受け持ったところに対して、自分の考え方などがある。それを聞いてもらえなければ、なっても意味がない」と述べた
また、鴨下一郎元環境相は、
◆入閣の可能性について「私はあり得ないだろう」と答えた。
◆「ある程度距離がある人たちを入れることは安倍内閣の政策の転換につながる。そのための合意形成を任命権者が努力すべきだ。努力をしている姿は『安倍さんは変わった』という評価になる」と述べた。
という。
安倍首相の人事は、確かに、
・お友達
・憲法改正など思想が同じ人
・イエスマン
で構成されていることは明らかです。
もちろん、「派閥バランスを考慮して配置」している人事や「危険人物だからあえて近くに置いておく」というケースもあります。
具体的には、麻生財務大臣は、思想は近いですが、お友達やイエスマンではありませんし、前回の内閣にいた石破茂氏は、「変な動きをされないように閣内にかこっておく」ことを意図した人事でしょう。
「新報道2001」に出演していた村上氏や鴨下氏がおっしゃるように、「自分の考えと違う人を内閣に取り込む、距離がある人を内閣に取り込む」ということで、「合意形成を任命権者である安倍首相は努力する必要」はあるし、昔の自民党の歴代首相はそうだったと思う。
ただ、「お友達、思想が同じ、イエスマン」に人事がなるのも、ある意味、仕方がないのかもしれません。
思想が違う人を閣内に取り込んだ場合、合意形成を図る前に、記者の質問に勝手に発言されて「閣内不一致」とマスメディアに掻き立てられるのを恐れているのでしょう。
あと、2週間強で改造内閣人事や自民党三役の発表されますが、どういった人事をされるのか、注目してみたいと思います。
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