ここ3~4年、スーツを新調していないので、購入したいのですが、迷っています。
それは、「運動不足により体形がデブになったから」です。
運動する人ならよくわかる話ですが、運動はサボると、あっという間に体形が変わります。
私の場合、ウエストへの影響が顕著で、3年ほど前まで、ウエストが74センチでした。
しかし、今では83~84センチと「メタボ一歩手前」です。
以前、ウエストが80センチ程度の時にスーツやカジュアルのジーンズをやや大量に買いましたが、運動して痩せると、ぶっかぶか。
しかし、今では、きっつきつ(泣)で、愕然とします。
このような現実があり、スーツを新調することにためらいがあったわけです。
ただ、ひさびさに訪問したクライアントさんの帰り道に、7~8年ほど前に「合計3着まとめ買い」をした「オーダースーツの店」の前をふらっと立ち寄りました。
このお店は、基本的には「オーダースーツ」のお店なのですが、既製品メーカーが抱えた在庫品が流れてきていて、「サイズが合えば激安」というスーツがあるのです。
以前、まとめ買いをしたときは、「定価だと7~8万するスーツが1.5万円程度」だったので、おもわず「3着」購入したわけで、今回も「お買い得品はないかなぁ」という思いでした。
結論から言えば、今回、2着購入。
しかし、前回と違ったのは、「相当のお直し」をしたことです。
私は、既製品だと、「A7」というサイズを着るのですが、このサイズだと、着丈が長くなります。
逆に着丈に合わせると、私は腕が長いため、袖が短くなってしまうのです。
そこで1着は「A6」にして、上着の袖をめいいっぱい(2センチ)出してもらい、パンツは、ウエストを6センチ出してもらうことにしました。
詳細は省きますが、何着も試着しているうちに、おそらく80歳以上の店主(社長)と70歳以上のおばちゃんは、私のことを思い出してきたようで、「前回もこんな感じでたくさん試着してもらって買ってもらいましたよね」と昔話になりました。
それにしても、やはりショックだったのは、自覚している以上にデブになってしまったことです。仕事仲間からは、私が駅の階段を駆け上がったり、空港で猛ダッシュする姿を見ているので「アスリートは違うよね」と冷やかされるのですが、もうとても「アスリート」と呼ばれる体型ではありません。
お店を出るときに「次回は、“ウエストを詰めてください”というオーダーをしに来ますね」と約束しました。
頑張らねば。。。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ542号より)
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