友達のSNSを見ていたら、
(以下、引用です)
本当の友達とは、あなたの、
一滴目の涙を見て
二滴目をぬぐい
三滴目を止めて
四滴目を微笑みに変える人です
(引用ここまで)
という「名言」を見つけました。
私には、そんなことをしてくれる友達も、そんなことをしてあげたいと思った友達もいないなぁ、と思って、「偉人」たちの「友達に関する名言」を調べてみました。
(以下、引用です)
◆「金を貸せば、しばしば金はもとより友まで失う。借りれば倹約の心が鈍る」
~シェークスピア:「ハムレット」より~
金銭の貸し借りは、友達同士では絶対に避けましょう、という名言ですね。
これは、私の人生を振り返っても何度か経験があります。
「返してくれないかも」と覚悟をもって貸しても、やはり返してもらえないと、やっぱりな、と思うし、その後の関係が良好に継続したことはひとつとしてありません。
◆「空気と光と友人の愛。これだけ残っていれば、気を落とすことはない」
~ドイツの詩人ゲーテ~
これは、生きていくうえで、友情は、空気のように不可欠で大事なもの、ということでしょうか。
逆に言えば、これがなくなってしまったら、気持ちは落ち込み、生きていけない、ということになりますが、うーん、そうかもしれないですね。
◆「いまだかつて、敵をつくったことのない人間は、決して友を持つことはない」
~イギリスの詩人アルフレッド・テニソン:『国王牧歌』より~
嫌われることを恐れて本音を言えない人は、真の友達を作ることはできない、という意味でしぃうか。
確かに、本音で語ることが信頼を強くすることは経験上、よくあります。
ただ、信頼関係が薄い段階で、本音をぶつけ合うと、感情面で「嫌な奴だ」となり、それ以上の関係構築が図れないこともあるような気がします。
◆「友を得るに急なる勿(なか)れ。親友は自然に得る者なり」
~国木田独歩:『病牀録』より~
親友は自然にできるもの。したがって、無理に作ろうとすることはないし、作らなければと思ってできるものでもない、というような意味でしょうか。
これは、確かにその通り、と思います。
今、友達と思っている人は、自然とそうなった気がします。
ただ、「新たな友達が欲しいなぁ」と思って、そういう「出会いの場」を作ることをしないと、なかなか、新しい友達はできない気がします。
いくら「自然に身を任せ」といっても、うちにこもっているだけでは(ネットはありますが)ダメでしょうね。
◆「真の友情は、災難に遭遇したときにはじめてわかる」
~イソップ:イソップ物語より~
真の友達とは、困ったときに助けてくれる人であり、そばにいてくれる人、ということでしょう。
程度問題ですが、実際のところ、困ったときには、離れていく人の方が多い気がしますし、実際、親身になってくれる人って、何人いるんだろう??と思います。
話は少しそれますが、私の今までの人生の中で
「俺たちは友達だ!!」
とか
「僕らは家族のような関係の友達です」
と必要以上に(私はそう感じました)「強弁」する人が何人かいました。
しかし、たいてい、強弁する人は、意識的か、無意識なのかはわかりませんが、「強弁していることに亀裂が入り危機を感じている」から強弁している気がします。
実際、「俺たちは友達だ」と強弁していた人は、仕事で失敗を繰り返したら、仕事が成功していた時にまわりにいた人は、蜘蛛の子を散らすようにいなくなりました。
また、「僕らは家族のような・・・」の人は、友達間で、不協和音が出始め、近い関係者の話では「仮面友達の関係」のようです。
安倍首相もそうですが、必要以上に「強弁」する人は、その強弁していることに、実は自信がないことの裏返しのような気がします。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ540号より)
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