今週は、体調不良の悲しい週となってしまいました。

週末に、原因不明の喉痛とそれに伴う発熱が発生。

数日寝こみ、そして、その後は、極度の寝違えが発生。

からだがしんどい(今も)です。

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、「寝違え」とは、

『睡眠中に同じ姿勢をとり続けてしまったことが原因で、首の筋肉に負担がかかり、炎症が起こり、強い痛みがある状態』

をいいます。

 

 

ふだんから、「寝違えやすいタイプ」ですが、通常は、「首が痛くで、前や横、後ろに首を傾けにくい」程度で、2~3日もすれば、自然に痛みが和らぎます。

しかし、今回は、

・容易に起き上がることができない

・首を前にも後ろにも横にも倒すことがしんどい

・すでに4~5日経過しているが、いまだに痛い

という状況です。

 

 

ネットで「寝違え」について調べてみると、統計的には、12月、1月、3月、4月に多く寝違えが発生しているそうです。

理由は、忘年会や新年会、歓送迎会があるため、深酒になり、酔ったまま寝ることが多くなるからだそうです。

 

 

酔って寝ると、眠りが深くなり、寝返りの回数が減り、要は、無理な姿勢を長時間取り続けて、首に負担がかかりまくるからだそうです。

確かに、私にしては珍しく、飲み会の機会が多かったので、それは言えるかもしれません。

 

 

ネット検索して、いろいろ調べた結果、寝違えの対処法は、症状の程度にもよるようですが、

◆安静にして炎症箇所を冷やす

◆痛みが激痛でなければからだを温める

◆可能な範囲で違和感のある箇所をストレッチする

という方法がセオリーのようです。

 

 

こうして、コラムを書いているうちに、自然と和らいでくれるといいのですが。。。

ちなみに、喉痛&発熱時に、最小限で使用したつもりの風邪薬の影響で、例によって、鼻の下に肌荒れが発生です。

一難去って(寝違えの痛みはまだ緩和してませんが)また一難、困ったものです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ540号より)

 

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