「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれた元ウルグアイ大統領の「ホセ・ムヒカ」の「幸せの鉄則」を以下に引用してみました。

(「まんがでわかる世界で一番貧しい大統領と呼ばれたホセ・ムヒカ」(ゴマブックス)より抜粋し編集))

 

 

◇自分らしい「スタイル」を持つ

→いつも自分が自分らしくいられる服を身に着ける

 

 

◇自分にとって本当に価値のあるものが何かを知る

→世界からみたらちっぽけなものでも、価値基準は人それぞれ

 

 

◇「もの」は本当に必要な分だけを持つ

→自分の人生を変えたものや、生きる上で欠かせないものなどを思い巡らせてみよう

 

 

◇ぜい沢な暮らしをするために、働いてはならない

→無限に満たされないことこそが貧しいということ

 

 

◇「ともに生きる」ということが「幸せ」

→人は誰しもが独りよがりでは生きていけない

 

 

◇幸福が最も大切なもの

→人類一人ひとりが幸せでいる環境が重要

 

 

◇政治とは、すべての人の幸福を求める闘いである

→富ばかりを求めるビジネスと切り離してはじめて政治ができる

 

 

◇グローバル化による世界競争を続けていてはならない

→格差などの社会問題を解決するためには政治は必要

 

 

◇本当に日本人は幸せになれたのか

→かつての日本人らしい生き方について振り返ってみよう

 

 

◇自分のために、時間を使おう

→世の中に惑わされずに、自分をコントロールすることが重要

 

 

◇知性を使って現状を変える工夫をしよう

→不可能なことを可能にするためには、たゆまぬ努力と時間がかかる

 

 

◇本当に負けてしまうときとは、自分から諦めてしまうことだ

→希望を持つことが、人生を切り拓く力になる

 

 

(引用ここまで)

 

 

あらためて、ホセ・ムヒカ氏の考え方を調べてみると、ムヒカ氏は、世界の現状の、

「少数派である資産家の世界観や生活観といった価値観によって、世の中の方向性を決定されている」

という実態について批判的です。

つまり、「絶対多数の絶対幸福を追求するのであれば、世界は多数派によって統治されなければならない」という考え方です。

 

 

実際、世界は経済成長を追求した結果、格差は広がり、豊かさを追い求めると、人の心はすさみ、生活環境が破壊されて、不幸な状態に陥っているともいえるのかもしれません。

このようなじだいだからこそ、ムヒカ氏の考えではないですが、本当に重要なものを求め、幸せな人生を誰もがおくれるように、最低限のコストを確保できるような社会づくりを「大多数のみんな」で考えていかなければならないのでしょうね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ527号より)

 

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