2016年12月29日の読売新聞によると、
(以下引用)
「障害がある子供らの支援施設「川崎市中央療育センター」(川崎市中原区)で今月、入所していた男児(9)が就寝中に心肺停止となり、死亡していたことがわかった。
神奈川県警は、添い寝をしていた20歳代の女性職員が過って男児を窒息死させた可能性があるとみて、業務上過失致死容疑で捜査している。」
(引用ここまで)
記事からは、入所していた障害のある児童の障害の程度がわからないが、今回の「事故」は、
◇女性職員は26日未明、ぐずる男児を寝かしつけようと添い寝した
◇そのうち女性職員は眠ってしまった
◇約2時間後に起きると男児は意識がなく、病院に搬送されたが死亡が確認された
◇女性職員は「目が覚めると男児に覆いかぶさっていた」
という状況から、障害があるなしに関わらず、保育施設では起こり得る可能性が高い事故だと思う。
乳児や幼児の保育施設での「事故」としては、お昼寝時間中の「窒息事故」が有名で、再発防止策としては「うつぶせ寝はさせない」ことが一番らしい。
ただ、保育職員が、添い寝していて、「覆いかぶさる」ことでの窒息事故はあまり例がないのではないかと思うが、状況を想像すると「あり得る」と思う。
人間の話ではないが、パンダの赤ちゃんは、生まれた時は極めて小さい。
そのせいか、「親パンダによる赤ちゃんパンダの圧死」事故は、動物園だけでなく、自然界でもよくあるというのだ。
人間とパンダを同列で見ることはできない部分も多いが、基本的には、「添い寝する場合は寝ない」あるいは「お昼寝や就寝中の見回りの強化」しかないと思う。
この亡くなった児童は、23日から入所していて、退所予定日も決まっていたという。
もしかしたら、この児童の家族(親)は、年末年始の予定に旅行があり保育施設に預けていったのかもしれない。
過失事故を起こしてしまった女性職員も相当ショックだと思うが、男児のご家族の心情を想像するとなんともいたたまれない。
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