2016年11月8日に実施された米大統領選において、共和党のドナルド・トランプ候補が民主党のヒラリー・クリントン候補に勝利しました。
日本時間の9日の午前中の時点では、クリントン氏有利との報道が流れていたので、「やはり多くのメディアが報じた通りか」と思っていましたが、夕方、ヤフーニュースをチェックするとトランプ氏が勝利宣言をしていたので、「おっー!!」とびっくりしました。
トランプ氏が大統領になったことで、株価の下落や日本への悪影響を気にする声が上がっていますが、アメリカ国民が既存の政治に相当不満を持っていたことが明らかになったと、月並みですが、言えるでしょうね。
個人的には、トランプ氏の当選で「俺の言ったとおりだろ」とつぶやいているのは、元NHKワシントン支局長でニュース9のキャスターもされていたジャーリストの木村太郎氏でしょう。
木村氏は、一貫して、「トランプが勝つ」と予想していましたからね~。
投票日直前の6日のMr.サンデーでも、東京大学教授のロバート・キャンベル氏が、木村氏の予想を、冷ややかに&したり顔で「完全否定」していましたが、キャンベル氏はどんな顔で木村氏に接するんでしょうね。
それはそうと、6日の「Mr.サンデー」は、別の意味で、話題になっています。
私もリアルタイムで見ていたので、「この発言、ヤバいぞ」とすぐに思いました。
その発言とは、木村氏が、アフリカ系アメリカ人について「黒い人」と表現したのだ。
個人的には、木村氏は、NHK出身ですが、その割には、昔から、比較的、下品な表現を使う方だから、特段「人種差別」とは思いませんでした。
しかし、まぁ、木村氏をよく知らない人や言葉狩りが好きな人は、徹底攻撃のネタになる発言になっちゃたよな、と思っていたので、ネット上で批判の声が上がっても、そのこと自体には、あまり驚きはありませんでした。
それにしても、トランプ大統領誕生を多くの人は毛嫌いしていますが、アメリカ政治にはシロウトの私の想像ですが、大統領はトランプ氏でも、クリントン氏でも、日本にとって劇的な違いはない気がします。
アメリカ大統領は独裁者的権限を持っているわけではないですから、トランプ氏が奇抜過ぎる政策を打ち出しても、国会承認が得られなければ執行できない政策の方が多いはずです。
また、逆説的ですが、良くも悪くも世間が注目するトランプ氏ですから、彼の政策はメディアも取り上げるでしょうし、それにより世間の注目(監視)も、無難な大統領よりもよりされるはずで監視レベルは上がるでしょう。
ただ、日本でもそうですが、現政権を批判する側は、政権側に立つとそれまでの輝きを失う、という事例多数です。
既存政治への不満や批判をバックに大統領になったトランプ氏ですから、その不満や批判に応えられる政策が本当に実行できるのか?が注目されるところですね。
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