用事があって、岩手県の一関に出掛けました。

もちろん、お土産は「南部せんべい」です。

自分用のお土産だから、ちゃんとした箱入りではなく、小分け包装ではなく、簡素な包装に20枚ぐらい入った「みみ付」タイプです。

 

 

ウィキペディア情報によると、南部せんべいは、

◇元々は八戸藩で作られた非常食

小麦粉で練って円形の型に入れて堅く焼いて作る

◇縁(ふち)に「みみ」と呼ばれる薄くカリッとした部分がある

(筆者注:高級お土産用は、みみがきれいに整えられているが「訳あり商品」の場合は、みみがきれいに処理されていない)

◇「白せんべい」と呼ばれるものの他にゴマ、クルミ落花生などを加えて焼いたものがある

イカカボチャリンゴなどバリエーションが豊富でクッキー生地で作られるものもある

◇通常スーパー等で売っているものと言えばまずゴマ、次いで落花生の二種類

◇白せんべいはそのまま食べる他に、水飴赤飯を挟んで食すこともある

◇青森、岩手の旧南部氏支配地域においては非常にポピュラーな食べ物で、来客にも供される

(上記引用)

といった特徴があるそうです。

 

 

ネットでいろいろ調べると、

「(せんべいを)パン代わりにトースターで加熱し、バター等を塗って食べる人もいる」

というから、いつか私も、ハチミツやイチゴジャム、ピーナッツバターで試してみたい。

 

 

それと、すいとんのような味といわれる「南部せんべい汁」も、前々から食べてみたいなぁ、と思いつつ、いまだ実現していない。

 

 

話は逸れますが、一関といえば、「厳美渓の空飛ぶだんご(かっこうや)」と「ソースカツ丼」が有名です。

ソースカツ丼は、一般的には福井県や長野県駒ケ根市が名物ですが、一関も名物のようで、一関で有名な「松竹」で食しましたが、「空飛ぶだんご」は未経験で、こちらも経験してみたいですがいつになるかなぁ。

◇ソースカツ丼 http://tabelog.com/iwate/A0303/A030301/3004228/

◇空飛ぶだんご http://www.iwatetabi.jp/spot/detail/03209/1434.html

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ508号より)

 

 

 

 

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