「今でしょ!」のフレーズで、大人気の東進ハイスクール講師でタレントの林修氏が、2016年7月8日に、公式ブログを更新し、当面の間、コメント受付を停止することを報告していました。
コメント欄の停止理由は、
◆どうしても全員にお答えできない以上、不公平感が生じるのを防ぐための措置
◆二次情報が増え、誤解を招き、混乱を生じかねない
といった理由のようです。
林先生がおっしゃるように、有名人になると、ブログのコメント欄に非難系のコメントが書き込まれるケースも増える。
林先生自身は、言われ慣れているから気にしない、批判のコメントもそのまま掲載する、という姿勢をとってきたようです。
しかし、誤った情報に基づく批判、あるいは、誤解に基づく批判をそのまま掲載すると、さらに、誤解が広がる可能性が生じます。
では、そういった批判コメントに反論や説明をすればいいではないか、という話になりますが、激励や賛同、あるいは質問に対するコメントにも対応しないと「不公平」という話になります。
しかし、現実問題として、林先生のような著名人になると、すべてのコメントに返信するのは不可能です。
そう考えると、林先生の「ブログコメント欄一時停止措置」は、当然の流れと言えるでしょう。
話しは少し変わりますが、私の経験上、ブログで、非難コメントが寄せられやすいひとつは、「私憤(しふん)や私怨(しえん)系の記事の掲載」です。
例えば、あるお店を訪問する、あるいは、ホテル・飛行機・鉄道利用をして、応対が悪かった、といったエピソードを載せたとします。
この場合は、よく考えれば当然ですが、そのお店のファンもいて、お叱りを受けます。
先日、JR東日本で、運休になったグリーン車の払い戻し(払い戻し期間は半年間有効)をしようとしたら、4ヶ月ほど経っていたこともあり、JR側が、グリーン車の利用確認にてこずっていました。
こちらは、駅からバスに乗りたかったのですが、予想以上(10分程度)に時間が掛かり、バスを逃してしまい、次のバスまで20分近くあったこともあり、イライラしたことがありました。
イライラの原因は、JR側の払い戻し手続きの時間以外に、担当女性職員の数々の応対(男子職員は低姿勢でした)が酷かったので、文章に残そうかと思いましたが、「炎上のもと」になるし、「読んでいる方も気分が悪くなる」と思い止めました。
また、この話も若干脚色しますが、先日、初対面の方を含めて何人かで雑談をしているときに、女性のファンドマネージャーの方がいて、お話しを聞くと学校は理科系出身だというので、「経済や経営学部出身じゃないのに、すごいですね」と、言ったら、突然、不機嫌になられて、「偏見を持つ方は嫌いです」と。
まぁ、嫌いになられるのは勝手ですが、一般的ルートではないので「努力されたんですね!尊敬します」という意味合いで、言ったつもりでも、相手にはそう伝わらないこともあるんだなぁ、と反省した出来事でした。
この手の話題も、勢いで文章にしてブログにアップすると、非難コメントが集まりやすいですね。
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