2016年4月14日の21時26分ごろに、熊本県を震源とする地震があり、熊本県益城町で震度7の揺れを観測したという。
ニュースでは、震度7を記録するのは、観測史上4度目だという。
(阪神淡路、新潟中越、東日本、今回の熊本)
報道では、地震規模は、マグニチュード6.5(速報値)で、震源の深さは11キロで、地震メカニズムは「横ずれ断層型」だという。
気象庁の説明によると、九州地区での地震の多くは「横ずれ断層型」(南北方向に引っ張られる)なのだそうです。
被害者の人数は、東日本大震災と比較すると小規模であるが、あらためて「地震発生後に津波が発生るかしないか」で被害規模が大きく変わってくることがわかります。
それにしても、地震発生後の各テレビ局の報道を見ていると、シロウト目にも、余震規模が大きく、回数も多い地震である。
心配されるのは、九州地区の大型インフラですが、
◇佐賀県の玄海原発は異常なし
◇鹿児島県の川内原発は異常なく運転を継続
◇熊本県内で約1万6700戸が停電
◇熊本県内で、約3万8000戸でガスの供給が停止
◇九州新幹線は博多―鹿児島中央間の全線で運転の見合わせ
◇JR熊本駅から熊本市内の車両基地に向けて回送中の九州新幹線800系が脱線
◇益城熊本空港インターと嘉島ジャンクションの間で路面の陥没
◇熊本空港は大きな被害なし
といった状況のようです。
「三大名城」のひとつ、戦国大名の加藤清正が築城した「熊本城」(熊本市)は、幅10メートル、高さ10メートルの石垣が崩れた。
ニュース映像を見ると、豪快に一部の石垣が崩れており、市民生活の復旧を優先するでしょうから、熊本城の石垣の復旧は、時間がかかるのかもしれません。
地震発生後のニュースを見る限り、マスメディアの報道も、政府の対応も、被災地の避難所等の対応も、表現は変ですが、比較的スムーズに機能しているように感じます。
東日本大震災での教訓や各組織が、災害時の対応手順を定め、定期的に手順の訓練や妥当性をチェックしてきたからでしょう。
今後が予想される展開ですが、一番大きな影響は、全国各地の「原発再稼働問題」ではないでしょうか。
やはり、地震大国の日本での「原発は経済的なメリットよりもリスクの方がが高く怖い」との声が、世間の潮流になる気がします。
あたりまえですが、被災地の早期の復興と被害の拡大がこれ以上無いことを祈りたいです。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ485号より)
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