「名古屋めし」のひとつである「あんかけスパゲティ」で有名なお店のひとつヨコイが、東京に初上陸するそうです。
ヨコイは、ご存知の通り、元祖あんかけスパと言われる老舗。
それが、2016年4月15日に、東京六本木のリゾートダイニング「Resort Dining Juppy(ジュッピー)」にオープンするという。
ヨコイが直接お店を出すわけでも、フランチャイズ店舗でもなく、既存のリゾートダイニング ジュッピーで、「ヨコイ 六本木JUPPY店」としての出店(ライセンス契約)となるらしい。
あんかけスパの特徴は、肉や野菜の形がなくなるまで煮込んだピリ辛ソースに、ブラックペッパーを入れ、極太麺に絡ませている点です。
「おしゃれじゃない」とか、言う方も多いですが、独特の濃い味はやみつきになります。
基本的には、野菜トッピングの「カントリー」、肉類トッピングの「ミラネーゼ」、肉と野菜の両方盛りの「ミラカン」に豚肉にといた卵を絡めてフライパンで焼いた「ピカタ」や「エビフライ」などトッピングした形式で注文します。
ヨコイは、確か、麺の量も、1.5倍や2倍にできたはずです。
今回、ジュッピーでは、「ミラカン」(950円)、「海老ネーズ」(1100円)、「ハムエッグ」(850円)の3品が並び、その他にオリジナルメニューもあるそうです。
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地方のB級グルメは、多様性を受け入れる東京では、きっとそこそこウケるでしょう。
しかし、たぶんですが、関西圏では、あんかけスパは、ダメな気がします。
個人的には、六本木でごはんをする機会は、なかなか都内にいてもありませんが、オープン後に、ちょっと訪問してみたいと思います。
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