今週は都内で仕事をしていましたが、3日連続で遭遇してしまったのが、「人身事故等による鉄道ダイヤの乱れ」です。
サラリーマン時代は、定時に通勤電車に乗っていましたが、感覚的には、最近の方が、人身事故など鉄道の乱れが多い気がします。
台風や低気圧、霧、降雪の影響で、減速運転をせざるを得ない状況の場合は、「仕方がないなぁ」と諦めますが、車両故障やポイント故障、信号機故障、人身事故に関しては、「なんとかしてよー」と思います。
3月1日のダイヤの乱れは、それにしても「おいおい」という出来事でした。
駅の放送では、「線路に立ち入った人がいて安全確認を行っているため運行を見合わせています」というものでしたが、あとで、ニュースをみると、「午後7時すぎ、総武線の西船橋駅で車両点検のため停車していたところ、リュックを背負った中年男性がドアを開け線路に立ち入る出来事が発生しました」とのことなので、なんともお騒がせな人である。
変な話、列車往来妨害で刑法的に罪に問われるのではないかと思うが、民事的にも、振り替え輸送代など相当の賠償額を請求されてしまうのではないだろうか。
不謹慎な話ですが、総武線の駅で人身事故(飛び込み自殺)が多いのは、新小岩駅だそうです。
その理由は、
◇特急列車の通過線路が無いこと
◇ホームドアが無いこと
◇列車スピードが速いこと
◇日中は利用者が比較的少ないこと
◇ホームの真ん中がカーブしていて運転席から見えにくく緊急停止しずらい
などがその理由のようです。
飛び込み自殺と言えば、高校生の時に、自宅最寄駅で、リアルに人が飛び込むのを目撃したことがあります。
確か、ローカルニュースで自殺した人は「ノイローゼだった」と報道されていた記憶がありますが、今でも鮮明に脳裏に焼き付いている出来事です。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ479号より)
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