タレントのベッキーさんが、現在、起用されていた10社のCMからすべて消えるという。

契約していた10社は、

◇ケイ・オプティコム

◇太田胃酸

◇ローソン

◇花王

NTT都市開発

◇損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

◇ソースネクスト

◇スタジオアリス

◇スズキ

である。


報道では、ケイ・オプティコム、ローソン、花王、NTT都市開発は契約終了で、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、ソースネクスト、スタジオアリスは、契約は継続らしいので、様子をみながら、CM復帰の目もあるのかもしれない。


いずれにせよ、1月末で契約満了だったCMはいいが、ローソンなど契約中で打ち切りとなったCMは、報道メディアが予想するように、違約金をベッキーさん(所属のサンミュージック)側が支払うことになってしまうのではないだろうか。


「不倫が似合う」タレントなど、もちろんいないが、不倫報道が流れても、「ありえるよなぁ」的タレントなら、世間一般の反応も、風当りとしては弱いであろうが、ベッキーさんの場合は、今まで、目立ったスキャンダルもなく、清廉潔白な清潔感あふれるタレントさんだったから、CM起用されていたという面はあり、201617日付の週刊文春で、一気にイメージダウンになり、そして、とどめは、121日付の週刊文春の記事である。


この記事によると、17日付の文春記事の後のゲスの極み乙女の川谷さんとのLINEが公開されており、このやり取りだと、「ありがとう文春」など不倫の反省ゼロ。

真偽はともかく、ベッキーのイメージにとどめを刺してしまったことは間違いない。


個人的には、16日の謝罪会見で、憔悴していた表情を見て、「反省したんだなぁ」と思っていたから、このやり取りを見る限りは、CM10本抱えて事務所の稼ぎ頭であるという立場を無視した愛に走った行為であり、「ホストに騙されてホストクラブに通い続ける女の子」にしかみえない。


今後、ベッキーさんは、イメージをどう払しょくしていくのだろう。

それともイメージを略奪愛キャラに変えるのだろうか??



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