お正月休暇になり、「日常の積み残し作業」をやろうとしていますが、どうも思うようにはかどりません。
「積み残し作業」には、例えば、
・1月以降の出張や旅ランの航空券や新幹線のチケット手配
・実家にたまっている専門雑誌や資料の整理と処分(部屋を圧迫している)
・衣類の分類と処分(捨てられない性格が災いしている)
・2015年中に仕上げる予定だった仕事の資料作成
・読みたくて購入したままになっている本の読書
・からだのケア(治したいところたくさん)
・運動(主にラン)
・お世話になっている人への年賀状以外の便り(メール連絡を含む)
・・・・・
などなどです。
はかどらない原因のひとつに、仕事系の場合は、「相手もお正月は休んでいて仕事初めまでは、どうせ見ないだろう」という甘えです(汗)
2015年の場合、12月27日が日曜日で、28日まで仕事の会社が多かったので、28日までに間に合う仕事は気合を入れていましたが、その後は、4日はまだ、バタバタしているだろうし、5日までに連絡すれば大丈夫だろう、と考えてしまうからです。
個人的な作業遅れは、年末年始のテレビと家族系行事が意外な敵です。
年末は、大好きなボクシングのタイトル戦がたくさんありますし、年明けはニューイヤー駅伝、箱根駅伝とランニング系番組に釘付けです。
毎年、これらのリスクをあたまにいれているはずですが、どうもダメですね~。
そんな中で、このままじゃ、ずるずるしてしまい、仕事が始まってから、プチイライラする、と思ってやったのが「カバンの修理」です。
私の場合、キャスター付きのゴロゴロバックとパソコンや書類を入れるビジネスバックという「二つのカバン」を持ち歩くのが基本となっています。
ビジネスバックですが、これは、仕事を始めたころからずっとですが、頑丈なカバンを買っても、すぐに持ち手のところが破損します。
簡単に言えば、「カバンの設計重量以上に物を詰め込む」からです。
そこで、破損個所をより強化してもらうべく、ネットでカバン修理屋さんを調べました。
以前は、メーカーに出すことが多かった(メーカーに出すと、送料含めて、無償で修理してくれることもあるため)ですが、メーカーは、「元通り」にしかしてくれません。
つまり、使用しているうちに、また損傷するので、「現状強度より強固にしてもらうためには専門店に持っていくしかない」と思ったわけです。
訪問した修理屋のおやじさんは、いかにも「職人」という風情の方。
わたしが「見た目にはこだわらないから、持ち手の縫い目を頑丈にして欲しい」と依頼すると、「(縫い目の)まわりの生地の方が先にやられちゃうかもしれないけど、やってみましょう」と要望にそった補修をしてくれました。
さて、この補修、今回はどのぐらい持つのだろう(笑)
しかし、かなり強化タイプっぽくみえるので、心置きなくパンパンに資料を入れまくってカバンを酷使したいと思います。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ470号より)
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