今週は「風邪っぴき」の1週間でした。
最初は、喉が激痛になり、鼻水が止まらず、そのうち、からだがぞくぞくして、熱が出て、そして咳が出続け。。。
のどが痛いのも、熱があって体がだるいのも、咳が出るのも嫌ですが、「鼻水が止まらない」が一番、仕事をする上では、集中力を欠きますね(涙)
仕事だけの付き合いの人たちには、「ランニングを習慣にしていること」は、あまり話していないのですが、メルマガやブログを読んでいただいている方は、わたしが「風邪をひいた」というと、「普段ランニングをされていて、からだを鍛えているのに風邪をひくんですね?」とおっしゃる方が結構いる。
しかし、少し汗をかく程度のジョギングなら、血行がよくなり、ダイエットにもつながり、まさい「健康」によいですが、プチアスリート志向になって、負荷の高い練習をしたり、レースに出てからだを追い込むと、免疫力が落ちるようで、逆に「風邪をひきやすくなる」感じがします。
昔からの迷信?言い伝え?で、
「風邪は、人にうつせば治る」
というものがあります。
この迷信?、調べてみると、科学的根拠もあるようです。
というのも、「風邪のウイルスが自分から排菌されるのは、風邪の後期」だからです。
したがって、結果として「風邪が治る」(風邪の後期で治る直前)と、「それは人にうつしたからだ」ととえられるのです。
そんなわけで、わたしの風邪の症状は、3~4日のつらい時期を経て、回復傾向期となりましたが、一緒に仕事をしていた方が、私と入れ替わりで、咳き込まれていました。
まず間違いなく原因のひとつにわたしから拝菌された菌に感染した、というのも理由でしょう。
申し訳ない限りです。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ461号より)
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