「きょういく」と「じんざい」は、漢字で書くと一般的には、それぞれ「教育」、「人材」である。

しかし、「教育」の「教」と「人材」の「人」の漢字を変えると、以下のような意味があるという。


【きょう育】

◇狂育

→批判、否定は連鎖を起こし、絶命させる

◇狭育

→放置は、無気力にし、視野を狭めさせ、成長を止める

◇教育

→知識は、自信となり力となる

◇共育

→人格は、信頼となり、器を広げる

◇強育

→自ら学び、創造・自律型となり、他に良い影響を与える


【人ざい】

◇人罪

→邪魔をする

◇人在

→プラスにならない

◇人ざい

→白紙の状態

◇人材

→プラス戦力となり期待される

◇人罪

→相乗効果が発揮される

(出展:「第5回日本でいちばん大切にしたい会社」中小企業長官賞受賞の「清川メッキ工業()」より)


「鏡育」とは、「人財」が「人罪」の心を浄化させ、組織全体が強くなる・・・。

まさに、その通りですね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ442号より)



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