ノスタルジックな話で恐縮ですが。。。

20151021日は、1989年に公開された超大ヒットSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の主人公がタイムスリップした未来の日にちだそうです。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の第1作目が公開されたのは1985年。

つまり、シリーズ1作目の映画公開から、もう30年が経過するのです。


当時、私は高校3年生でした。

ちなみに、阪神ファンではありませんが、阪神が優勝した年は1985年で、今や伝説となっている「バース、掛布、岡田」のバックスクリーン3連発のホームランの記憶は、ついこの間のことのように感じられます。


話を「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」に戻しますが、

1022日付の「ねとらば」では、

1989年に公開された「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で主人公が履いていた未来のスニーカー「Nike Mag」が現実になりました。作中でマーティが未来を訪れた20151021日にNikeが発表しました』

と報じていました。

この「Nike Mag」は、自動で足にフィットする「パワーレース」を、装着者の動きを検出し、それに合わせて足をサポートする技術だそうです。

ただ、記事を読む感じでは、まだ、「最終形への1合目」ともいえる製品で、「靴ひもが自動で締まる」というレベルのようです。


つまり、ランニングやバスケットボール、野球、サッカー・・・といったあらゆるスポーツにはまだまだ対応したものではなく、ナイキによると今後、さまざまなスポーツでテストして、シューズに取り入れていくそうです。


私の勝手な予想ですが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で登場した「未来のスニーカー」ですが、当時から、ナイキが、「26年後にはこんなスニーカーを作りたい」と経営戦略を立てていたのであれば、すごいと思います。

ユーザー側の希望としては、「シューズを履くと、大方のスポーツに対応できて、自動的にジャストフットする」という機能なら、「履いてみたい」と思う。


話はそれますが、ちなみに、映画では、大リーグのシカゴ・カブスが2015年には、ワールドシリーズ優勝を果たすことになっています。
現在、カブスはナショナルリーグの優勝決定シリーズに出場中。

しかし、カブスは負けちゃいましたね。

優勝したら、どんぴしゃなワールドシリーズでしたね。

SF映画は、近未来を描くと答えが出ちゃう~面白いような、がっかりのような(笑)

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ460号より)



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