最近、ナッツ類や豆類を間食に食べています。

その理由は、もちろん、「デブ対策」・・・つまり体重増加予防です。


ちなみに、糖質量ですが、「かんたん糖質制限食.net」によると、

例えば、

◇精米ごはん 150g(お茶碗1杯)に対して糖質は、55.2g

◇もち50g(切り餅1個)に対して糖質は、24.8g

◇食パン60g6枚切り1枚)に対して糖質は、26.8g

◇そうめん50g1束)に対して糖質は、35.1g

◇豚肉100gに対して糖質は、0.1g

◇鶏肉100gに対して糖質は、0.1g

◇鶏卵50g1個)に対して糖質は、0.2g

◇アーモンド50g35粒)に対して糖質は、4.7g

◇落花生40g30粒)に対して糖質は、5g

◇大豆(乾燥)10g38粒)に対して糖質は、1.1g

◇そら豆(乾燥)10gに対して4.7g

・・・

という感じです。


つまり、日常生活で、運動量が少ない人が、パンやごはんの割合多めの食事をしていたら、グリコーゲンの代謝量を摂取量が上回り自然と体重が増えていくわけです。

わたしは、小腹がすくと、ついつい間食で、ビスケットなど「小麦粉系おやつ」を食べてしまうのですが、糖質の割合が多いので、比較的少ない、ナッツ類、大豆類に変えたわけです。


余談ですが、そら豆の糖質量は意外でした。

豆系は、糖質少な目、と思いこんでいたんですが、そら豆は実は意外と多い。

また、ピーナッツはイメージ的に、「糖質多そう」と思っていましたが、低いのです。

以前なら「カロリー」を目安におやつは購入していましたが、いまは、基本は糖質割合です。


本題に戻りますが、意外と糖質多めのそら豆ですが、ローストされたそら豆は、めっちゃうまいです。

私は、茹でたそら豆は、そら豆独特の匂いから、実はあんまり好きでないのですが、ローストして、塩がまぶされたそら豆は、ビール(は太るのでそんなにいただかないですが)によく合います。


その他に、調理法を変えると大好きなのが、茄子。

茄子を生で千切りにして、かつお節を掛け、醤油を垂らして食べる方法がありますが、わたしは、あんまり得意ではありません。

しかし、茄子の漬物<茄子のお味噌汁<麻婆茄子 という感じです。


私は、お魚は、刺身も焼き魚も、煮魚も好きですが、刺身はダメだけど、焼き魚なら大好き、という方は多いですね。

そら豆に関しては、茹でたそら豆、お多福のそら豆は、馴染がありましたが、ローストしたものは、私はあまりこれまでなじみがありませんでした。

調理(加工)法によって、こんなにも味に対する印象が違うんだ、というのは、プチ驚きな出来事でした。



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