ビジネスマンが身につけるべき「能力」のひとつに「出る杭力」というものがあるという。
「出る杭は打たれる」ということわざがあるように、日本人は、「でしゃばらない」、「めだたない」、「何事も横並びで」という思考を好む人の方が多いかもしれません。
しかし、調べていくと、メリットも多そうです。
「出る杭力」とは、以下のような特徴があります。
◇出る杭力とは
→他人に自分を印象付ける特徴や強みを身に付けて、発信、表現する力
→自分の存在や貢献を正当にアピールし、受け入れられない時はじっと機会を待つ力
◇メリット
→声を掛けられる機会が増え、仕事や情報が集まりやすくなる
◇注意点
→実力以上に大きく見せようとする自己アピールは、必要以上に悪意を持った目で見られやすい
→現在の業務環境においては、自分にどんな能力があり、どんな考えを持っているのかを発信する事が、その他諸々にならないポイント
つまり、「出る杭力」を活かすには、「単なる自己アピール力」だけでは、現代社会においては成功しません。
仮に、「自己アピール力のみ」で出世したところで、実力以上のポジションは、後々苦労するだけです。
したがって、「他人にはない専門能力」を身に付け、「自分の考えや何をしたいのか」を明確にして発信し、「期待以上の結果を出す」、 「頼まれていない仕事をこなす」ことが重要です。
昔に比べては、「個人が発信する場」は、ブログなど不特定多数の人に対して情報発信の場が豊富です。
「発信したい気持ちと継続するモチベーション」をどうコントロールするかで、仕事に活かせる出会いにつながるかもしれません。
「出る杭力」を身に付ける方法ですが、基本的には、月並みですが「数多くの経験」と「積極性」かもしれません。
また、「自分が埋もれないためにはどんな能力をつけるべきか」という洞察力と戦略も大事で、その点が明確にイメージできていると、「意識的にそう言った情報をつかみにいく行動」が自然ととれます。
ちなみに、「出る杭力」の逆パターンが「存在感を消す力」です。
専門的なことは専門家に振り、決して自分を出さない。
ましてや「社会にモノ申す」なんてもってのほかで、「大変ですね」「良かったですね」とチマチマした話に終始する。
要は、「決して自分を出さない」、「結果的に何もしない」。
そうすることで、存在感を薄めれば、逆にまわりからは嫌われません。
この「存在感を消す力」も、社会で生き抜く処世術のひとつかもしれません。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ388号より)
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