2015年3月17日に、菓子製造の大手メーカーである「カルビー」が、人気のスナック菓子「58g じゃがりこ チーズ」の一部に、食感の悪い商品があるとして、「自主回収」を発表した。
各メディアの情報によると、
◇対象となる商品は、約14万個
◇製造工場は、岐阜県にある各務原工場
◇製造日は2015年2月3日(2月3日に製造されたすべてではないらしい)
◇食感の悪さは「湿気を感じる」こと
◇湿気の原因は、フライの油量不足
◇対象商品の出荷エリアは、新潟、長野、山梨、中部、近畿、中四国、九州、沖縄
だという。
私は仕事で、別の工場であるが、カルビーの「じゃがりこ」製造工場に訪問したことがある。
月並みな感想であるが、製造ラインの衛生面や管理面は徹底されていて、イメージ的には、「油量不足」がなぜ検知されずに、製造がおこなわれていたのだろう??と思う。
製造ラインは、設定された条件で、自動的に稼働しており、油量はもちろん、フライ温度の管理値を外れれば、すぐに工程は一時停止するのではないかと、素人的には思う。
カルビーのウェブサイトでは、3月17日付で、早速、お詫び文が掲載されていた。
http://www.calbee.co.jp/info/information_150317.html
措置は早いと思うが、フライ油量が一時的にせよ不足していた原因は、このお詫び文には記載されていないが、原因がわかり次第、その情報も掲載してほしいと思う。
また、気になるのは、「食感が悪い商品の検出シーン」であるが、これは出荷後の消費者からの声ではないかと思う。
つまり、カルビー自体が「食感の悪い商品を出荷してしまった」という「自覚症状」があったわけではなく、消費者からの声に基づき、調査して、「2月3日製造の商品が怪しい」と判断した結果の「自主回収」であろう。
カルビーの各務原工場は、
◆油量が不足した原因
◆出荷時(あるいは出荷からまもない時点で)に不具合商品が検出できなかった原因
について、十分に究明しての再発防止を図る必要があるであろう。
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