インターネットニュースで、
「国内航空3位のスカイマークが日本航空との提携交渉を開始したことについて、太田昭宏国交相が“健全な競争環境の確保の観点から、厳しく判断する”と発言した」ことが報じられていました。
ネットニュースの情報をまとめると、
◇スカイマークは円安によるコスト増とエアバス社との違約金問題により経営が厳しい
◇打開策として、JALとの提携を交渉
◇JALは公的資金の投入で再生したという経緯があり、新規の投資やM&Aが制限されている
◇JALとスカイマークの提携交渉について問題視する声がある
◇国土交通省は2017年3月までの間、JALと他社が不公正な競争にならないよう監視する方針
◇JALはスカイマークに対して資本参加しない方針
◇JALの業務提携が不公正な競争に該当するものなのかどうかがポイント
ということのようです。
シロウト目線で、この業務提携は、難しい判断でしょう。
スカイマークのメリットは、羽田発着の新千歳、福岡、鹿児島などの5路線をJALとコードシェアすることで、年間で、約80億円の売り上げ増が見込まれるという。
JALにとっても、実質的に、羽田の発着枠が広がり、国内2位となった立場からの巻き返しになるわけです。
ただ、JALが公的資金を注入されて息を吹き返していることから、このタイミングでの業務提携による業績拡大は、他社との競争においてフェアでない、ということが国交省や太田大臣の問題視しているポイントとなる。
消費者サイド(国民)から見れば、JALとスカイマークの提携は、スカイマークの経営健全化という点から、メリットがある。
しかし、国交省が気にしているのは、国民よりもANA側から「フェアじゃない」との反発が上がることであろう。
個人的には、スカイマーク便が成田から撤退して、非常に不便になった。
早く経営再建してほしいものだと思う。
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