20141125日付の神奈川新聞が、

「ウエイターが瓶とグラスを載せたトレーを手に速さと身のこなしの優雅さを競う「ウエイターズレースジャパン」が24日、横浜市中区の日本大通りで開かれ、約90人の選手が出場した。注目の団体戦では、横浜ロイヤルパークホテルが4連覇を果たした」

という記事を掲載していました。

記事によると、

◇選手たちは勤務先のユニホームに身を固め、大通りを往復

◇1人300メートルずつ走った

◇エントリーは個人戦37人、団体戦10チーム、合計50人で、昨年より34人増えた

◇このレースは仏・パリに倣い、ウエイターの地位向上や観光資源の創出を狙って2011年に初開催

◇日本で唯一の公認レースをうたい、横浜の秋の風物詩として定着し始めた

2014年から「ウエイターズレース横浜」の名称を変更し、主催団体も日本ウエイターズレース協会として再発足

◇梶恒翁会長は「オリンピックイヤーの2020年にはパリでも開かれたことがない世界大会を実現したい」と意気込んでいる

という。


2013年大会の様子を、神奈川新聞の動画ニュースでも拝見したが、トレーに、水の入ったコップや瓶ビールを載せて走っており、優勝チームの走りは、結構、速い。

http://www.kanaloco.jp/article/64718

優勝までの過程が、一斉スタートなのか、トーナメント形式なのかわからないが、一斉スタートだと、あっという間にイベント(レース)は終わってしまいそうなので、トーナメント戦だったのかもしれない。

現状の出場チームは、横浜周辺のシティホテルが多そうであるが、全国規模の大会になったら、面白いだろうと思う。


話はガラッと変わりますが、「追いまくられる」といえば、私の場合は仕事。

原稿など、仕事をためこんでしまった時、必ず見る夢が「修士論文が完成できずに苦悶する夢」である。

40になるまでは、明らかにシチュエーションが「大学の論文提出」だったが、最近は、「事業計画などのプレゼン」に変わっている。

ただ、登場人物は、大学の先生や社会人になって知り合った業界の重鎮が出てきていて、起きた後に振り返ると時代や状況の考証的に矛盾はしているのですが(笑)


寝覚め後も精神衛生的に悪い夢は見たくないものですね。



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