2014年10月29日付の朝日新聞デジタルによると、
「牛レバーを生食用として客に提供させていたとして、京都府警は29日、京都市東山区の焼き肉店「祇園焼肉「志」(こころ))」の経営者(29)を食品衛生法違反(牛レバーの非加熱提供)容疑で逮捕した」
という。
記事によると、
◇経営者は2014年8月6日に客に牛のレバーを生食用として提供した疑いが持たれている
◇今のところ、客の健康被害は確認されていない
◇府警は「深刻な被害が出ないうちに手を打つ必要がある」としている
◇10月23日には、食品衛生法違反でアルバイトの少年(18)と店舗責任者(28)を逮捕した
◇府警は、店を捜索し、店ぐるみでの関与について捜査を進めていた
◇府警は、店の調理師からも事情聴取を始め、容疑が固まり次第逮捕する方針
だという。
記事を読む限り、京都府警の「京都の各店舗で後を絶たない生レバーの提供」を徹底的に取り締まろう!という強い決意を感じる捜査である。
このお店の場合、
◆店のメニュー表には牛の生レバーは載せていない
◆常連客や個室客などに対しては、店員が「生レバー」を含む別のメニュー表を見せて注文をとっていた
というから、「客の要求で提供してしまった」と言い訳をすることは難しいだろう。
ウワサであるので、真偽は定かでないが、「生レバー」を「焼き肉用」として店が提供し、「客が生で自主的に食べさせる」という方式で、「事実上の生レバーを提供しているお店がある」という話を聞いたことがある。
この場合は、「店側は火を通して食べてください」と口頭で喚起した、あるいは張り紙等文書で注意したと言って、「生食の提供はしていない」という店側の理屈は、ギリギリ成り立つかもしれないが、今回の京都のケースは「アウト」であろう。
京都地区では、「よそで食べられるのに、ここでは食べられないの?」といわれると、出さざるを得なかったという話を聞く。
そういう点では、京都府警の取り締まりにより、京都地区の「生食レバー提供」は、なくなるであろう。
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