「企業はどんな人材作りをするべきか」と問われれば、次の2つのことができる社員を育てるべきであろう。


すなわち、

【会社に誇りを持っている】

○○スピリッツ、○○魂、○○らしさ、○○マンとして・・・といった発言をする。

これらの発言をするということは、

「自社の特徴・努力すべきところを認識し、維持、向上しようと意識しているあらわれ」

なのである。


【従業員自ら考え行動している】

上司の顔色を伺うことより、顧客を優先的に考える思考や行動。

顧客をどう満足させるか、または期待以上のもので驚かせるためにどうしたらよいかを常に考えている。


つまり、青くさい表現になるが、社員が、

「経営者と同じ価値観のもと、自立・創造している」

状態をつくりあげることである。


これに関連する話として、「経営の神様」といわれる故松下幸之助氏が、中小企業者向けのインタビュー記事で、「経営者の資質」と「社員の育成方法」について問われ、以下のように回答したという。


「経営者の資質は?」

経営者に求められる資質なり条件というものはいろいろありますが、中でもきわめて重要なのが、しっかりとした経営理念をもつことだと思います。

「自分の会社は、何のために存在しているのか」そして「この会社をどういう方向に進め、どのような姿にしたいのか」というような企業の基本的なあり方について明確に持つことが非常に大切です。


「従業員の育成方法は?」

人を育て、生かすにはどうしたらいいか、具体的な方法はいろいろ考えられましょうが、結局のところは、「経営者が熱心に、真剣に経営に取り組むこと」、これに尽きるという気がします。

また、具体的なことを1つだけ加えるなら、会社の目的というか、仕事の目標をはっきりさせておく必要がありますね。

<中小企業経営者向けのインタビュー記事より引用>


月並みであるが、健全な企業や社員作りのためには、「この会社はなんの目的で存在しているのか」という企業理念と「トップが真剣に経営に取組む姿勢」がいつの時代も重要なのである。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ387号より)


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