2014年8月20日付の産経新聞によると、
「20日午前3時ごろ、茨城県常陸大宮市下伊勢畑の宿泊施設で、サークルの仲間と飲酒した宇都宮市の宇都宮大1年の女子学生(19)が「息をしていない」と別の学生から119番があった。女子学生は搬送先の病院で死亡が確認された」
というニュースを報じていました。
記事によると、
◇警察(大宮署)は、急性アルコール中毒の可能性もあるとみて死因を調べている
◇女子学生は大学のバレーボールサークルの仲間28人と宿泊していた
◇19日午後7時ごろからバーベキューをし、焼酎などを飲んでいた
◇午前3時ごろ、雑魚寝をしていた大部屋で、男子学生が異変に気付いた
◇女子学生は、吐いた形跡があるが、一気飲みの強要は現時点で確認されていない
◇宇都宮大によると、サークルは大学の認定団体
だという。
責任問題という点でいうと、
◆指導教員がサークルの合宿に同行していなかった
◆サークルの部長など幹部が未成年に飲酒を勧めた
という点になってしまうだろう。
ただ、女子学生が20歳以上だったらどうだったのだろう?
飲酒強要の事実がなければ、おそらく、ニュースにはならなかったし、自己責任ということで、「故人のご冥福をお祈りいたします」というレベルで対応処理されたであろう。
こうした「サークル」など、組織として行動する場合、「社会的な責任問題」という観点のみでとらえれば、「未成年者に飲酒は絶対にさせてはならない」ということである。
7月1日付で、「中年の星」こと、日本体育大学アーチェリー部山本博部長が部長を辞任した。
理由は、「5月8日に、静岡県掛川市で世界学生選手権代表選考会があった夜に、市内のレストランでコーチ、学生4人の計6人で食事をし、その際に、大会で好成績を挙げたことを喜び、男女の未成年部員2人にワインを勧めて飲ませた」というものだ。
おそらく、ワインは「おめでとう!かんぱーい!!」レベルの1~2杯であろう。
しかし、結果は「アウト」。
車の運転と同様に、「未成年者には1杯でもダメなものはダメ」を徹底しないと、管理者としては自らの身を守れないのである。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ399号より)
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