日本を代表するトップクラスのフィギュアスケートや体操の選手の経歴を見ていると、その選手の両親もその競技のかつてのトップ選手だったケースが多い。

しかし、なぜか、野球においては、それがあまりない(ように感じる)。


かつて、私が感じるような「疑問」について、あるスポーツ解説者が、

「野球選手の場合、プロ野球になって、一流になれば、年俸も高騰し、美人と付き合って結婚するから、その子供には、スポーツに適した遺伝子が受け継がれない」

という趣旨の見解を示していたことがあったが、わたしも、その意見に、やや賛成である。


確かに、フィギュアスケートや体操選手の「二世選手」の場合、両親ともその競技者であったことが多い。

(例:フィギュアスケートの佐藤家(浅田真央選手のコーチであった佐藤氏))

陸上の世界で、日本選手権で前人未到の20連覇を達成したハンマー投げの室伏広治選手の場合もお父さんも「アジアの鉄人」と言われた重信氏であるし、お母さんもルーマニアのやり投げでオリンピックの代表になった方です。

したがって、広治氏の妹さんの円盤投げの由佳さんを含め、室伏兄妹には、投てき系の能力に抜きん出た遺伝子が受け継がれ、本人の努力でさらに磨きがかかって一流となった、と捉えることができるでしょう。


そういう点では、いまでこそ、女子の硬式野球が盛んになりつつありますが、かつては、野球に近い種目としてソフトボールがありますが、野球との競技大会レベルでの接点はなく、男女の一流選手が出会う場もないので、「野球に秀でた遺伝子を継承する子供が誕生しにくい=野球のトップ選手の一流の二世選手が少ない」という側面につながるのではないかと思います。


野球の場合は、「そこそこの結果を残している兄弟プロ野球」はたくさんいますが、親子選手は少ない気がします。

やはり、スポーツは「後天的な努力」ももちろん重要ですが、「もともと持って生まれた秀でた身体能力的要素」の方が、トップ選手になるための大きな要素なのでしょう。


話は、少しそれますが、プロ野球の巨人、ロッテで活躍され、ロッテの監督を務めたこともある「山本功児氏」の息子さん(武白志氏)が、第96回甲子園大会に福岡代表として出場した九州国際大学付属高校の6番サードで出場していました。

選手プロフィールをチェックすると、山本武白志選手は、

◇現在2年生

◇身長187cm、体重 87kg
◇右投げ右打ち
◇右打ちのパワーヒッター
だそうです。

今大会は初戦で敗れてしまいましたので、その雄姿を見ることはできませんが、来年はドラフトでも注目される選手になるんでしょうね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ398号より)


【好評発売中!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ7
つの思考法』(パブラボ刊)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434176552/bloglogcom-22/ref=nosim/

【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)

http://www.mag2.com/m/0000218071.html
(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html