ポータルサイトの「goo」の「話題のワードランキング1位」に「東横線 乗客大暴れ」というワードがランクされていたので、チェックしてみました。


記事によると、78日に、東急東横線の車内で、乗客が広告を破壊するなど、大暴れだっという。

その証拠画像として、乗り合わせた乗客とみられる人が、ツイッターで

「東横線(多摩川田園調布)で乗客が近くの女子高校生を襲ったり、広告を引きちぎるなどしていました」

といったコメントや画像を投稿していました。


画像は、「大暴れの後」とみられる「中吊り広告が引きちぎられた後の画像」や「車両」で、襲われた女子高生や大暴れした乗客の画像はないので、正直「臨場感には欠ける投稿」である。

ツイッターでは「田園調布で下車」「精神障害者が乗ってきた」とあるが、乗り合わせた乗客は、おそらく、恐怖で、「傍観」していたような感じで、その大暴れした乗客が下車した後に、画像を撮影したのだろう。


「女子高生が襲われる」というと、「ハレンチな暴行」をイメージしてしまうが、きっと、「髪の毛をつかまれる」「どつかれる」などの「襲う」だったのだろう。

月並みな感想であるが、現代社会は、ツイッターなど即時に世の中に「事件」を発信できる道具があるから、「1億総ジャーナリスト時代」である。


話は全く変わるが、社会人になった頃、たまたま電車に乗り合わせた近くの人が「中づり広告を引きちぎった」ので、何事か??とびっくりしたことがある。

「引きちぎった広告」をその後どうしたのかというと、クレープを包むように、円錐状に広告をまるめ、その中に「嘔吐」したのだ。


おそらく、酔っぱらって、込み上げてきたのだろうけれど、「中吊り広告」の紙材は、そこそこ厚手の生地で防水性もある。

「いざという時」は、こんな使用方法もあるのか、と感心した次第である。



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