2014年6月6日付の朝日新聞デジタルが、
「京都府警が、6月5日に同姓同名の別人宅の男性を誤っては家宅捜索した」
という記事を掲載していました。
記事によると、
◇5日午前8時すぎに、上京署の捜査員ら5人が府内の男性宅を訪れた
◇覚醒剤取締法違反容疑での家宅捜索だった
◇差し押さえ令状を読み上げて捜索を始めた
◇捜査員は、捜索中に運転免許証を確認し、生年月日が異なっていることに気づいた
◇誤りに気づき中止したのは捜索開始から約8分後
◇男性は容疑者の男より14歳年上だった
という。
それにしても、自分がこの男性の立場だったら、焦るし、びっくりするだろう。
警察が勘違いした理由は、
◇珍しい氏名だった
◇職業が容疑者と同じ「運転手」だった
ということらしい。
しかし、
『男性は容疑者の男より14歳年上だった』
(つまり容疑者は51歳で間違われた男性は65歳)
わけで、感覚的には、この年齢は「見た目」で間違いを認識できるだろう、と思う。
また、家宅捜索前に、住民票などで男性の生年月日をなぜ事前に確認しなかったのだろうか。
そして、家宅捜索に入る前に、「間違いなく容疑者であること」を確認する「人定」はしなかったのだろうか。
冷静に考えると、怖い話である。
つまり「令状をただ読み上げた」だけで、家宅捜索する前に「人定」作業をきちんとしていなかったわけだ。
第三者的には「家宅捜索手順が確立していない」ということになる。
京都府警は、徹底した原因究明と再発防止策とその実行、改善後の有効性チェック、をしてもらいたいものである。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ388号より)
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