2014年5月19日に、覚醒剤所持容疑で逮捕された「ASKA」(宮崎重明容疑者)の所属事務所は、「ASKA」ソロと「CHAGE and ASKA」のCDなどの音楽・映像および関連商品の販売を中止すると発表したという。
販売中止理由は、「ASKA本人に対する容疑、またその社会的影響の大きさに鑑みた」としている。
現代社会の社会通念として「仕方がない」という気もするが、「作品自体に罪はない」という気もする。
逆に、「販売再開」となる時は、どのような時期であろう。
今後は、起訴→裁判→判決となるが、ASKA容疑者が罪を認めた場合は、初犯のため「執行猶予付き」となるらしい。
となると、「有罪(執行猶予)判決が出たあと」、「執行猶予期間が終了したあと」があるが、おそらく、「販売再開」となるのは、後者であるのだろう。
「永久に発売中止」となることは、「作品自体に罪はない」し、「犯罪を犯した人に対するレッテルを張ること」にもなるので、あるタイミングでは、かならず販売再開をして欲しいと思う。
覚醒剤取締法違反関係では、福岡県春日市の市立大谷小学校長が覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件を受けて、この校長が校歌を作曲した春日市内の小学校2校のうち、1校が2014年5月14日に、学校運営協議会を開き、「歌詞は変えずにメロディーを変更する方針」を決めたことをメディアが報じていました。
学校運営協議会では、最終的に
「子どもたちに正しいことを教えるためにも不祥事を起こした人物の曲は変更する必要がある」
と全会一致でメロディー変更の結論に達したという。(5月15日付読売新聞より)
個人的には、う~ん。
学校協議会の出した結論も理解できます。
しかし、仮に、校歌を作曲した校長が、「過失事件」を起こしたような不祥事だったら、どうなるのだろう。
今回と同じように「メロディ変更」ということになるのだろうか。
過ちを犯せば、逮捕され、裁判で裁きを受ける。
しかし、実刑か執行猶予かは別にして、その期間で悔い改めれば、「チャラ」ではないだろうか。
犯罪を犯した人が、刑事罰だけでなく、社会的な制裁を受けることを生徒に教えることは大事だと思うが、「刑期満了」となった者に対しても、「レッテルを張って差別」することになるのだとしたら、それはそれで教育的見地としてはよくない気もする。
【好評発売中!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ7つの思考法』(パブラボ刊)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434176552/bloglogcom-22/ref=nosim/
【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】↓
(パソコンでアクセスしている方)
http://www.mag2.com/m/0000218071.html
(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html