「今週の出来事」は、またまた、マラソンネタです。

わたしは、フルマラソンは、1年に20レース近く走っていますが、ハーフマラソンは、実は、あまり出場していません。

その理由は、

◇フルマラソンで自己満足結果を出したいため

◇そのためフルマラソンを主体にレーススケジュールを組んでいるため

です。


さらに深層心理を覗いてみると、

『スピードがない(と決めつけている&スピード練習がしんどい&故障したくないetc.)』→『インターバル走やスピード練習より遅めのペース走で距離を踏む練習中心にしている』→『フルの狙っている以外ではフルマラソンのレースでスピード持久力を磨きたい』

という考えが働き、どうしても、「フルマラソン中心」のスケジュールになっています。


そんなわけで、平成25年度(20134月~20143月)に出場したハーフマラソンは、119日の走った千葉マリンマラソンで7レース目でした。

5月日刊豊平川、仙台国際ハーフ、6月おたる運河、9月函館ハーフ、10月札幌マラソン、11月とかちフードバレー)


千葉マリンマラソンに出場するのは、10キロを含めて今回で3回目。

コースは比較的平たんなのですが、「浜風」が吹くととんでもない向かい風になります。

風が吹かなければ、気温的にもいいタイムが出るはずなのです。

しかし、苦手意識を持ってはいけませんが、私にとっては、いままで、どうも相性が悪いコースです。


しかも、今回は、コースを仕切っている三角のコーンがぶっ飛ぶほどの強風。

10キロまでは、手元の時計で3930秒ぐらいをキープしていましたが、折り返した後は、狂風に吹かれ、ずるずるずるずる(涙)

結果は、平成25年度の7レース中ワーストの「1時間298秒」。

直近に走ったフルマラソン10レースのハーフ通過タイムと比較しても、1週前のいぶすき菜の花を除き、この千葉マリンのタイムは下回っています。

どんだけ、風に弱いの、わたし。。。と愕然です(-_-;


来シーズンは、「暑さ、高低差、風」にもうちょっと強い「軟弱ランナー」から脱皮したいので、練習内容を見直さないとな、と思いました。


何度か書いていますが、タイム向上意外に、「40の手習い」でランニングを始めて良かったことは、

◇健康診断での異常数値が無くなったこと

◇体形がスリムになったこと

◇幅広い年齢のラン友達が増えたこと

などです。


少し前まで、レースに出ると、ランニング仲間の知り合いも少ないので、スタートに並んでも、「ひっそりと静かに号砲を待つ」と言う感じでしたが、今では、周りを見渡せば、誰かしら顔見知りランナーさんがいますので、談笑しながらスタートを待つことができます。

また、走った後も、「さっさと帰路に着く」ことが多かったですが、ここ1年で、お友達や顔見知りアスリートさまが増え、楽しい限りです(^0^)


スピードがあるエリート市民ランナーに一生なれなさそうですが、これからも楽しく、いい意味でまわりの人にも刺激を与えることのできる、生涯スポーツとして息切れしないように継続できたら、と思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ369号より)


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