2014年1月6日の新年初回のNHKニュース「ニュースウオッチ9」に注目していました。
注目していたのは、1月5日にTBSで放送された「アッコにおまかせ!」が“ムチャぶり”した要望に、NHKが応えるかどうかであった。
わたしの感想は、「NHKとしては精一杯の反応をした」と思う。
この“ムチャぶり”のきっかけは、2013年10月に、ウルトラマンの未公開映像が見つかるというニュースがあった。
その際、「ニュースウォッチ9」では、実際にウルトラマンをゲストに迎え、大越キャスターがNHKらしからぬ、ウルトラマンと絶妙なやり取りを披露した。
なんといっても、大越キャスターのすごい所は、最後に「ウルトラマンさんは地球には3分ほどしかいられないので、先ほどお帰りになりました」などと真顔で発言し、この話題が、「アッコにおまかせ!」で取り上げられたのだ。
すると、大越キャスターは直筆の手紙やメールを「アッコにおまかせ!」に送り、その中で「いつか番組同士でコラボしたい」と意向を示し、さらに、「アッコにおまかせ!」側が、すぐさま反応して、1月6日の放送のエンディングで大越健介、井上あさひキャスターに「ニュースウオッチ9におまかせ!」とVサインしてほしいとお願いしたのだ。
結局、番組エンディングでの「ニュースウオッチ9におまかせ!」と言うセリフとVサインはなかった。
しかし、「大越キャスターがイランからの中継で、スタジオには井上キャスターしかいなかったこと」を考えれば、「放送の都合上タイミングが合わなかった」、ということであろう。
その代わり、番組後半のお天気コーナーで、気象予報キャラクターの「春ちゃん」がVサインをしていたので、「アッコにおまかせ!」の要望に応えたと言えるだろう。
昔のNHKであれば、「公共放送である」「視聴率至上主義の放送は卑しいことだ」「特定の民放番組の宣伝になるようなことはしない」という風潮があったと思う。
しかし、年末の紅白歌合戦の演出も含め、「話題になるなら可能な範囲で何でもやる」という流れになっている。
おそらく、大越キャスターが帰国して、スタジオからの放送の際に「あらためて何かやる」のではないかと思う。
戦略的には、世間がそれだけ、ニュースウォッチ9の放送に注目するわけで、うまい作戦である。
ここ1~2週間のニュースウォッチ9の大越&井上キャスターの行動に目が離せないのである。
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