ドラッカー思考を学べば、「経営の仕組み全般のことが理解できる」と言われるが、まさにその通りだと思う。

ドラッカー思考について一般向けにまとめられた本は数多くあるが、それらの中から「ドラッカー思考(戦略)」の勘所を、以下に箇条書きでまとめてみました。


ドラッカー思考(戦略)

◇市場は開拓し、つくり出すもの

◇戦略は「経営環境」、「事業目的」、自社の強み」の3つの条件が合致する必要がある

◇プラス思考とマイナス思考をコントロールすることが成功につながる

◇何かひとつでも飛び抜けた強み(お客さまにとっても魅力)を持つことが重要

◇戦略とは「捨てる勇気である。

あるものを選択し、他のものは捨て、選択したものに経営資源を集中する

◇成功体験にとらわれると、お客さまのニーズの変化に応えられない

◇すでに原因は起こっているのに、まだ社会現象として表面化していない分野にチャンスがある

◇市場の中で目指すべきは「最大」ではなく「最適」である


個人的には、わたしは『プラス思考とマイナス思考をコントロールすることが成功につながる』というドラッカーの考えをビジネスを実施する上で、常に意識しています。

一般的に「ものごとはプラス思考で考えるべきでマイナス思考はよくない」という考えが世の中にはあります。

しかし、「プラス思考」だけでは、「行け行けドンドン」になって、爆発推進力はすごいですが、「周りの懸念される状況を顧みず」という事態になります。


したがって、マイナス思考も必要になるわけです。

マイナス思考によって「やる前からできないできない、無理だ無理だ」と否定的に捉えることは、確かに、よくないものの見方でしょう。

しかし「慎重にものごとを捉える」という側面は必要です。


別のいい方をすれば、プラス思考から生まれるものは「チャンス」であり、マイナス思考から生まれるものは「リスクマネジメント」です。

チャンスはみながトライしますから過当競争になりますが、脅威をプラス思考で捉えれば、チャンスに転換し、ビジネスを有利に進め、独占することが可能になるかもしれません。

つまり「脅威や弱み」をマネジメントする・・・例えば「なぜ弱みとなるのか」「なぜ脅威となるのか」「なぜアンバランスになっているのか」を熟考することでチャンスに変えることができるのです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ353号より)


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