26回いびがわマラソン(フルマラソン、陸連公認コース)を走ってきました。

この「いびがわ」で、通算32回目、2013年になって15レース目のフルマラソンでした。


種目はフルマラソンとハーフマラソンがあり、トータルで10,285人のエントリーがあった比較的規模の大きな大会です。

(フルマラソン男子5220人、女子910人、ハーフマラソン男子2626人、女子1529人)


この大会は、岐阜県、愛知県といった中部地区においては、北海道でいえば、北海道マラソンのような位置付けで「いびがわマラソンでベストタイムを出したい」「いびがわマラソンでサブスリーを達成したい」という人気の大会です。


というのも、北海道マラソンの場合は「気温が30度を超える暑い夏開催」、いびがわマラソンの場合は「高低差127m」とコース条件が厳しいので「この大会でよいタイムを出すこと」が地元ランナーのステイタスになるのです。

http://www.nhk.or.jp/run/past/130106/de2.html


そのため、今年の大会は受付開始から50分で終了。

毎年出場しているランナーも「エントリーできなかった」という方が多かったようです。

わたしは、2年連続の出場となりました。(天候は2年連続でどしゃ降りです)

去年の初出場は、3時間826秒だったので、今年の目標はもちろん「サブスリー」です。

しかし、

3時間449秒(グロス)』(男子113位、女子選手には1名に敗戦)

『通算32レース中7番目』

という結果でした。


難コースの割には、個人成績では上位の部類に入りますが、やはり、気温が低い(雨は降っていましたが12℃程度)とタイムがあがります。

逆に、3時間20分台の記録は6回記録していますが、5回は79月の大会です。


ちなみに、この大会のゲストは、

◇シンガーソングライターの高石ともやさん

(出身は北海道。ベストタイムは別大の2時間45分。ホノルルマラソンは36回連続完走)

http://www.tees.ne.jp/~isawada/takaishi-tomoya-taikai.html

◇高橋尚子さん(説明不要のシドニー五輪女子マラソンゴールドメダリスト)

◇金哲彦コーチ(プロマラソンコーチ)

◇西田ひかるさん(歌手、タレント)

が「毎年のお馴染みのゲストメンバー」です。

高石ともやさんとは、今年の泉州国際マラソン以来の再会でしたので、お写真を撮らせていただきました。

また、高橋尚子さんには会場で「うちの孔ちゃん(フィアンセでマネージャーの西村孔さん)も走ったんですよ。2分切れなくて悔しがってました(3時間2分)」と話しかけられました。

今年は、丸亀国際ハーフ、仙台国際ハーフでお会いしているので、すっかり「ちんすこうジャージ」を覚えていただけたようです(笑)


大会会場では、名古屋のラン仲間と合流して、再会を喜び、大会の後は、うっちーさん繋がりで、岐阜のランナー仲間の打ち上げに参加させていただきました。

月間走行距離800mとか1000mとか、250キロとか500キロの超ウルトラ(100キロより長いウルトラマラソン)の話題が飛び交う「超ヘンタイさんランナー」ばかりの飲み会で刺激的でした(笑)

素敵なラン仲間たちとの出会いに感謝です♪


自分を変える”気づき”の話


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