2013年8月29日付の毎日新聞によると、
『JR東海は8月29日に、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の営業運転を想定した新型車両「L0(エルゼロ)系」(5両編成)による走行試験を、山梨リニア実験線(山梨県上野原市-笛吹市)で始めた』
という。
記事によると、
◇実験線の長さを18.4キロから42.8キロに延ばす工事が完了した
◇約2年ぶりに時速500キロの試験となった
◇車内は4列席で中央に通路を配置
◇モニターで速度や先頭車両からの映像も見られる
◇試乗して、時速505キロを体験した太田昭宏国土交通相は「スピード感はあったが、振動はそれほどなかった」と話した
という。
リニア新幹線構想は、1964年の東海道新幹線開業の2年前から企画が始まったという。
私が子供の頃の教科書や学習雑誌には、リニアモーターカーの写真が載っていて、その車両は、UFOのような形をした、車両の1両分程度のサイズだったから、子供心に「速くなっても大量輸送は難しいんじゃないのかなぁ」なんて思っていた。
しかし、テレビで見た営業用車両は、数両編成になっており、大量輸送しても「時速500キロ」は維持されるようだ。
方式は磁石の反発を利用しているため、10cm程度宙に浮いている。
果たして、これは厳密には「レールウェイ(鉄道)なのだろうか?」という気もするが、軌道上を走る訳だから、一応「鉄道」と言えるのだろう。
JR東海は今後、最長12両編成で性能や乗り心地などを調べるという。
地震大国であるから、地震の揺れで、10cm浮いている部分がレール部分と接触すると、大変な惨事になるかもしれない。
また、一般向けの試乗(有料)も行う予定だという。
これは、ありがたい話で、計画では、
◇2027年に東京-名古屋を開業(最短40分)
◇2045年に東京-大阪を開業(約1時間)
というから、わたしは、それぞれ、59歳、78歳となっており、名古屋開業時は、大丈夫だと思うが、大阪開業時は、この世にいないかもしれない。
だから、「試乗会(有料)」は定期的に実施して欲しい。
その当時の日本の人口はどうなっているのだろう?
人口減少で今より、輸送量が少なくて済むのであれば、東海道新幹線、あるいは、飛行機の羽田⇔関西便の経営が圧迫されるのかも。
それにしても、大阪開業時は、リニアの企画から80年以上。
長い長いプロジェクトである。
早く乗りたいなぁ。
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