長野県木曽町(2005年に木曽福島町・日義村・開田村・三岳村が合併)の銘菓と言えば「ほう葉巻き」です。
(話は逸れますが、木曽町は「松本市
、塩尻市
、伊那市
、木祖村
、上松町
、王滝村
、宮田村
(以上長野県)、高山市
、下呂市
(以上岐阜県)」の9自治体と隣接しています)
先日、この「ほう葉巻き」を食べました。
「ほう葉巻き」は、米粉のお餅であんこなどを中に入れ、朴葉で包んで蒸したお菓子です。
特徴は「朴葉が枝に付いたままお餅をくるみ蒸している」ことです。
そして「ほう葉巻き」は、朴葉の収穫時期が決まっているので、通常、5月下旬~7月下旬までの「期間限定お菓子」です。
お餅の中身は「つぶあん」か「こしあん」が一般的ですが、創業が「元禄元年」で現在の店主は13代目となる「宝来屋」さんでは「白みそくるみ」の餡があり、これが絶品でした。
http://www.icon-nagano.or.jp/menu/kiji/mise/199907/horaiya.html
ちなみに「ほう葉」は「朴葉」なので「ほお」が正しい読みですが、「宝来屋」さんでは、おそらく「発音」を重視して「ほう葉巻き」という商品名のようです。
なかなか食べるチャンスはないですが、また「食べたい!」期間限定お菓子のひとつです♪
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