先日(7月3日)に国内LCC(ローコストキャリア)3社のひとつ「ジェットスター・ジャパン」に乗りました。
ちょうど、この日は「就航1周年」の記念すべき日でした。
思い起こせば、1年前のニュースでは、新千歳から成田への最終便がいきなり欠航になるというニュースが流れ、「ジェットスター大丈夫か?」と不安視する声もちらほら聞かれました。
しかし、経営は好調で、「門限」のある成田発着便は、どうしても、天候の影響で、運航ダイヤが遅れだすと、機材が玉突きで押せ押せになり、あえなく「欠航」という結果になりえます。
ただ、実際には、翌朝便への振り替えやホテル手配がされるので、LCCを予約した覚悟さえ持っていれば、「LCCだけど、やるだけのことはやってくれるじゃないか」と好評価に感じると思います。
ジェットスター・ジャパンが好調な理由は、おそらく「価格の安さ」でしょう。
数ヶ月前から旅程が決まっていれば、大手キャリア便を超早割で取ればいいのですが、例えば、搭乗1日前の場合、ジェットスターを使用すれば、GWなど超繁忙期でない限り、大手便の価格の1/8、1/10程度の価格で乗れてしまいます。
また、「最低価格保証制度」があり、航空券販売サイト「Jetstar.com」に記載された運賃よりも、ほかの航空会社がインターネットで公示している運賃が安い場合は、「差額相当のバウチャー」が基本的には提供されます。
さて、就航1周年の日に搭乗してみると、なんと、機内サービスの時は、アテンダントさんが、「バースデ―グッズのカチューシャやメガネ、飾り付け」をしたいでたちで登場してきてびっくりでした。
なお、7月から、軽食メニューが改定になり、人気のパニーニ(800円)や価格の安かったカルツォーネ(350円。2つ購入すると500円)が消え、ピザ(700円)やトルティーヤ(800円)が加わりました。
早速、トルティーヤを注文。
サイズは、こぶりで「800円もするの?」というシロモノですが、500円のバウチャーがあるので、実質機内で支払う追加料金は300円なので、オトク感はあり、味的にもレタスは新鮮で、美味しかったです。
ちなみに、ジェットスターは、社内規定で「温かい飲み物」と「アルコール」は持ち込みが制限されていますので、機内で飲みたい人は「機内サービスで購入」するしかありません。
えっと、ビールはメニュー表によると、1本450円でした。(銘柄は確かキリンの一番搾り)
これからも、LCCの利用が増えそうです。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ340号より)
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