2013年7月2日に、東京マラソン財団が、8回目となる「東京マラソン2014」
の開催について発表しました。
発表によると、
◇開催日は、2014年2月23日
◇募集する人数(ランナー)は、3万6,000人
◇種目は、マラソン(男子・女子、車いす男子・女子)、10km(U-18・視覚障害者・知的障害者・移植者・車いすの各男子・女子)
◇ランナーの応募は、8月1日~31日まで、東京マラソン公式サイト
で受け付けし、抽選
◇参加資格は、マラソンは大会当日満19歳以上で、6時間40分以内に完走できる人
(※エリートは別途参加資格あり)
◇10kmは大会当日満16歳以上の人
◇参加料は、マラソンは国内1万円、海外1万2,000円、10kmは国内5,000円、海外6,000円
だそうである。
例年、10倍以上の競争率となっている。
過去に開催された7回とも申し込みをして、すべてハズレという方もまわりにはいるので、スポンサー枠などコネでもない限り、「出場すること自体」が本当に難しい大会である。
ネット検索で「東京マラソン、抽選、裏ワザ」などと入れて検索すると、「抽選での当選確率が少し向上する方法」が紹介されている。(実情は裏技ではなく正当な表技)
わたしも、その手段は試してみようと思うが、それでも、ホンの少し確率は向上するだけなので、厳しいことに変わりはない。
先日(7/1)は、11月10日に岐阜県で開催される「いびがわマラソン」のエントリーがあった。
いびがわマラソンは東京マラソンと違って申し込みサイトへの先着順で出場が決まる。
(一部、郵便による申し込みで抽選あり)
つまり、壮絶な「クリック合戦」となるのだ。
中部圏は、意外にも、陸連公認のフルマラソンが少なく、時期もいいことから、「いびがわマラソン」の人気は高く、フルマラソンの部はエントリー開始53分で定員になり〆切りとなった。
先着順の受付は、すぐに結果がわかるので、エントリーできなかった場合は、「さて、次!」と計画変更も早くできるが、抽選だと、ハズれた場合のことを考えて「他のレースにも応募」しておく必要が出てくる。
私の場合は、東京はハズれることを前提で、他のレースを入れちゃう予定ですが(笑)
でも、一度は東京を走ってみたいです。
ほぼ確実な方法としては「プラス10万円」を支払って「チャリティラン」枠での出場である。
宝くじ当たらないかなぁ(^-^;)
【2013年2月14日発売!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ7つの思考法』(パブラボ刊)
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