2013年6月25日の午前5時ごろ、岩手県一戸町平糠の大志田橋の上流約50メートルの川岸で、男性が倒れているのを通行人が発見し、110番したという。
二戸署の発表によると、倒れていた男性は死亡が確認され、小泉光男岩手県議だった。
小泉県議と言えば、
◇盛岡市の県立中央病院を受診した際、受付番号で呼ばれたことに腹を立てた
◇6月5日のブログで「ここは刑務所か!」「会計をすっぽかして帰った」などと記述した
◇これに対してネット上で批判が広がった(結果的にブログを閉鎖)
◇6月17日に記者会見を開き「不適切な表現で、著しく思慮に欠けていた」と謝罪した
といったことをワイドショーが取り上げ全国的に有名になっていたばかり。
発見された小泉県議は、かばんを枕にあおむけに倒れており、着衣に乱れはなく、「自殺の可能性が高い」と報じられている。
仮に、自殺とすれば、あくまでも推測の域ではあるが、「ブログ炎上騒動」が自殺の一番の原因と考えるのが妥当であろう。
ブログを炎上させない為の予防法としては、
◇犯罪あるいは犯罪まがいの「武勇伝」を自慢しない
◇誹謗中傷を行わない
◇上から目線で書かない
◇謙虚さを忘れない
◇乱暴な言葉を使わない
といったことが一般的に言える大原則である。
小泉県議の6月5日のブログ記事は、県議という立場なのに「ここは刑務所か!」発言に見られる「上から目線」で「謙虚さが無い」、そして「会計をすっぽかして帰ったものの腹の虫がおさまりません」発言に見られる「武勇伝」が「炎上」の火種になったのだろう。
あと、本人は、待合室で「241番さん」と病院側が、番号で呼ぶことの非礼さをブログで主張していたが、「個人情報」の問題もあり「必ずしも名前で呼ばないことは現代社会において失礼ではない」という「賛否が分かれるような話題」に対する小泉県議の捉え方(主張の仕方)も炎上に繋がったと言える。
小泉県議は「自分が経験したこと(番号で呼ばれたことに対する不満)」に「賛同が得られる」と考えたのだろう。
しかし、仮に、それを主張するのであれば、
◇「番号で呼ぶことの問題点」を挙げる
◇病院で冷静な態度をとる(怒鳴らない、会計をすっぽかさない)
と行ったことが必要だった。
それにしても、「県議会議員」という「個人の考えや人となりや主張」を世間一般に知らしめる必要がある立場の人は、ブログを含めて情報発信する場合は、周囲への配慮が必要であるとともに、「非難されてもそれに耐えうる橋下徹日本維新の会代表のような精神力」も持ち合わせていないとダメなのだろう。
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