先日、札幌大通近辺で仕事を終え、この後は「走る」か「食べる」か、とっても葛藤しましたが「食べる」の勝利~(笑)

そこで、「ジンギスカン」を食べに行くことにしました。


向かった先は「熟成し血抜きされた臭みが皆無のとっても柔らかい生ラム肉」が提供されるお店として有名な「結び亭」さんです。

http://homepage2.nifty.com/musubi-tei/


「結び亭」さんは、ラム肉の質が高いことはもちろん、3種類の小樽ビール(ドンケル、ピルスナー、ヴァイス)もいただくことができます。

わたしは、まずは「生ラム2人前」、「生ラムロース1人前」、「かぼちゃ」、「ドンケル」、「平飼い鶏の卵かけごはん」を注文!


七輪にジンギスカン鍋を載せて焼きますが、「結び亭」さんが、特徴的なのは「炭火の火力」です。

一般的には、「ジンギスカン」といえば「煙モクモク」のイメージですが、「炭火が持つ特性である遠赤外線を使って緩やかに焼く」をコンセプトにしています。

ロースはハーブ塩をつけて食べると、タレとは違った美味しさでした(^0^)


〆の「平飼い鶏の卵かけごはん」には、お醤油ではなく、タレで卵を溶きます。

タレには、すりおろしニンニクやトウガラシ、ゴマが入っているので、これまた美味でした。


さて、ここからが本番です!

今日、訪問した目的は、「おかみさんの富士枝さんのお祝い」です!



背景を書きますと、富士枝さんは、2年前の泉州国際マラソンで「大阪国際女子の出場資格」3時間15分を切りました。(ハーフマラソンの場合は1時間30分以内です)

しかし、持ちタイムの有効期限は2年間なので、20141月の大会に出場するためには、どこかでタイムをださないといけません。

20129月の美唄ハーフは1時間3214秒、20131月の大阪国際女子はDNF3月の名古屋ウィメンズは3時間17分だったので、まさに「いつ切るの?洞爺湖マラソンでしょう!!」だったそうです。


そして、先日の洞爺湖マラソンでは、「3時間1445秒」と見事、国際資格をゲット!!

そんな経緯があり、「これは押しかけて無理矢理一緒に乾杯しちゃおう♪」という作戦でした。

ちょうどお客さんが帰ったタイミングを狙って、みんなでかんぱぁ~い(^0^)


「これで、冬まで、好きなウルトラを(タイムに追われずに)楽しんで走れる~」(サロマや四万十川に出場されるそうです)と富士枝さんは、とても満たされた素敵な笑顔で話してくれました♪

ちなみに、洞爺湖の前週は「もいわ山ヒルクライム」に出場し2位。

いい刺激入れになっていたのかもしれません。



そういえば、「洞爺湖の覇者吉冨女史が来年はもいわ山に参戦」し女王沢田女史と対決との噂が。。。
ノリに乗っている吉冨さんは、まさに「女性版川内優輝さん」ですね(^-^*)


【2013年2月14日発売!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ7つの思考法』(パブラボ刊)
 


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自分を変える”気づき”の話

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