「国際」と名のつく「陸連公認大会」はいくつかありますが、一般市民ランナーでは、参加基準を満たすことが厳しい大会が殆どです。
しかし、この「仙台国際ハーフ」と「香川・丸亀国際ハーフ」は、一般市民ランナーでも出場することができます。
「国際レース」に一般市民ランナーがあこがれる理由は、
◇参加基準が高く「走ることがステイタス」である
◇著名な実業団や学生ランナーと一緒に走ることができる
◇陸連登録者だと競技場内でアップすることができ招待選手に近い扱いが受けられる
という点が挙げられます。
ただ、「香川・丸亀」の場合は、「エリート選手」と「その他大勢の選手」のスタート時間が15分ぐらいずれていて、「一緒のコースを走ることはできるけど・・・」という感じ。
しかし、仙台国際ハーフは、エリート選手を含め、1万数千人の参加者が一斉スタートなのです。
スタートの整列で、北海道大好きランナーのつぼってぃ氏と招待選手を除けば、2列目で待機。
つまり、川内選手や野口みずき選手は「5m以内の至近距離」にいます(^0^)
ここ3日間、ノーランなのと仙台に来てから食べ過ぎで、からだが重かったのですが、最初の1キロだけ飛ばしてみました。
すると、800m付近まで野口選手と並走。(あいだにたくさんランナーはいましたが)
これだけで、「もう嬉しい!」という気持ちでいっぱいになり、そこからコースは、上り基調なので巡航速度(より遅かったけど)にペースを落としました。
最初飛ばしているので、女子の招待選手をはじめ、男子の市民ランナーで速い選手(SRC904高浜さんなど)に次々と抜かれていくので、走る後ろ姿を眺めることができて、楽しかったです(^0^)
10キロ過ぎには「Qちゃん」が待っていて、ハイタッチをしてもらいました。
そして、Qちゃんの後方にQちゃんの彼氏の西村さんがいて、約束通り気づいてもらい、手を振ってくれました(*^-^*)
私の結果は、ランナーズアップデートでは、1時間25分9秒。
ハーフの自己記録としては4番目のタイムでした。
先週の豊平川ハーフより、31秒遅かったですが、10キロの入りが先週より1分43秒も遅かった割には、下り基調の後半コースということもありましたが、粘れました。
「からだが重く不調」の高速ランナーつぼってぃ氏には、抜かれ、抜き返し、見える位置で追っかけましたが、34秒程度届かず。
女性版川内選手との異名があるマイさん(かすみフル、みどりさわやかハーフ、豊平川ハーフ、仙台国際ハーフと毎週出場中で来週は洞爺湖フルに参加)には、同タイム!(コンマ差で微妙に勝利)
宮古ワイドー(100キロ)など道外旅ランされていた平川さんも2週連続の28分台と洞爺湖に向けて順調な調整ができていそうな感じでした。
写真は、フルマラソンを2時間34分台で走る、うちら市民ランナーが憧れる「ぱっきーさん」を囲んでつぼってぃ氏と一緒に撮らせていただきました。
レース後の「黄金色の泡」も美味しく、帰路の飛行機は離陸も着陸も気づかないほどでした。
(話は全く関係ありませんが、行きの飛行機も帰りの飛行機も私は通路側の「6C」だったのですが、「6A、6B」の中年の女性2人組が行きも帰りも一緒の方で、お互いびっくりでした)
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